こんにちは~☆(*^▽^*)
こちらは日差しが強くて、秋晴れのお天気です。
今朝の夢では、ひさびさに、リアルなセッションをしていました。
夢の中でのセッションについては何度か書いていますが、
初回の記事はこちらです☆↓ 未読の方はよかったらどうぞ♪
◆「夢の中でのセッション+α」
今回、夢の中でのセッションのクライアントさんは、
私の知らない人…ではなくて、私の知覚を通して認識したのは、
かつてスピリチュアルカウンセリングを受けてくださった方でした。
直接お会いしたことはまだなく、スカイプでお話しした方だったのですが、
夢の中では、その方と電話でセッションをしていました。
これがおもしろいことに、やっぱり、
こういう夢のときいつもそうであるように、
私は残り時間(自分が目が覚めるまでの時間)をわかっているようで…
夢の中の時計を見ながら、
「あ、そろそろまとめに入らないと途切れちゃうな!」
と、時間配分を気にしていました!
ちなみに、夢の中に登場したクライアントさんは、
こちらの現実でのご本人とは、少し周辺の設定(状況)が違っていて…
(家族構成など)
これは、アストラル離脱の記事でもご説明したように、
夢ということで、私の世界の中のその方を体験している、つまり、
私バージョンのクライアントさんを体験しているということがひとつと、
もうひとつは、とはいえこのような夢の場合には、
ふだんの夢とは違って「相手の方と繋がってる」感触はあるので
(これについては、本当に感覚的な違いとしか言いようがないのですが)
相手の方、ご本人さんまるごとと関わっているというよりも、
その方の意識の一部とつながっているのではないか……とも、感じています。
ですからそのクライアントさんご本人にとっては、
もしかしたら夢で私と話した記憶は全然無くとも、
やりとりした情報の「中身」だけは意識下に残っていて、
自然とその情報が活用できるようになっている
ということもあり得るのかもしれません。
ちょっと映画『インセプション』みたいですけどね。
映画と違って、相手の許可(同意)なしにそんなことはできないけど、
原理は、一緒ですね。
さて、セッションの様子は?というと、今回は本当に、
起きているときにこちらでしているスピリチュアルカウンセリングと、
まったく同じ様子でした。
ただ、夢の中ではなぜか、
私の周囲には、他に人がいる環境だったのですね…
部屋の中に、数人の人が存在していて、
楽しそうに集まってテレビを見たりとかしているんですよね(笑)
その音が、セッションの邪魔になるので、
私は携帯電話で話しながら、途中で奥の部屋に移動して、
さらに音が入らないようにドアも閉めたのです。
カウンセリングをして、そろそろ…というタイムアップを感じた頃には、
セッションの「まとめ」とも言える最後の要点をお話ししている最中で、
最後の言葉を言い終わるか終わらないかの瞬間、
私は喉がむずむずして、せきこんでしまいました。
すると実際にこちら(睡眠中の体)でも同じようにせきこんでおり、
せきをしながら目が覚めました。
☆☆☆
今日もこのように意識の「別の側面」の活動をお話ししつつ、
後半の話題は、タイトルの通り「体外離脱時の月の印象」についてです。
この間の記事で、銀ちゃんと名付けた存在から、
月についての情報をもらったことをお話ししました。
また、情報を受け取るには、
私の側も勉強する必要がありそうだ、ということも、昨日の記事で述べました。
私は、以前から書いている通り、
月のリズムの影響をかなり日常から実感しているタイプで、
また、夜空を眺めることも好きな方なので、
今回のことをきっかけに、まずは自分なりに、
月から(科学の知識じゃなく)何を感じるか、
そこにフォーカスしてみようと思いました。
すると、これまで意識していなかったけれど、
急に不思議になり調べてみたのが、「月」って人工物?
という情報です。
なんでしょう、「人工物」という言葉にも語弊があるのですが。
(物理的な宇宙はすべて創られているということもできますし。)
言うなれば、天然のものというよりは「装置」みたいに、
人為的に置かれているものなのではないか、という意味です。
調べると色々出てきました。
こちらはまとめサイト。↓
●「もっとも身近なオーパーツ 月にまつわるミステリー」
その中にある「人工天体説」
……知っている人はとっくに知っている、有名な説のようですが、
私は、これまで知らなかったのです。
私自身の直観からは、そこで言われている「巨大宇宙船」というのは、ピンときません。
ですが、人工物という点は、かなりあり得ることだと感じています。
月の成り立ちについては、他の仮説ももちろん、私も聞いたことがありますが、
(参考にどうぞ→◆「様々な月の起源」月探索情報ステーション)
そのどれもがいまいちしっくり来ないのです。
また、月の裏面についてですが、
これは、私はたぶん、体外離脱状態で行ったことがあるのです。
クレーターが集中しているという情報も、今になって調べて知ったくらいなので、
そのときは「月の裏側」についての予備知識はありませんでしたが。
●「NASAが撮影した月の裏側の映像まとめ」
私が見たものは、びっくりするほど、ぼこぼこのクレーターだらけで、
それは私がふだん見慣れている「月」とはややイメージが違ったので、
そのときの私は、月に行くはずが、間違えたのだろうか…
私のつくってしまったイメージなのだろうか…?と、戸惑いました。
この、体外離脱状態での月行きは、
そのとき(離脱に気づいたとき)の思いつきというか、
ただの興味で、何度か決行しているのですが、
今こうして映像を確認してみると、どうも裏面から入ったようだ……と、わかるのです。
なぜ裏面から入ったのかについては、わかりませんが。
そして、「入った」というのはどういうことかというと。
興味深いことに、クレーターだらけの表面に至ると、
途中で「意識」の次元が切り替わるような体験があって、
(SFでいうならワープみたいな感じ)
気づくと、都市に出るのです……。
ははっ (^▽^;)
あやしい!オカルト!と思った人はここでターンしてもいいですよ☆
でも、そうなんですね。私の経験では。
そして私の印象としては、古い都市なんです。
全盛期を過ぎたような…。
まだ、人(人間ではないかもしれないですが住人という意味)はいますが、
たとえば賑わいの面影をとどめたままさびれた観光都市のように、
あるいは、人のあまり来なくなった遊園地のように、少し寂しい印象がありますね。
そして、なんというか…
これは私の個人の感覚なのですが、ノスタルジック。
そこを、とても懐かしい、と感じるのです。毎回。
気づくと、涙があふれていたこともありました。
(そういうときには、肉体の方でも泣いています。)
そのとき湧いてきた思いや感覚は、
そう…そうだったんだ…
ここだ…
なつかしい…
というものでした。
もちろん、「理性」の私は、ポカーン(゜ρ゜) です。
何が起こっているのかわかっていません。
魂の感覚というか、
夢をはじめとする意識の別の次元では、
こういうことがよくありますね。
私の表面の意識は覚えていないけれど、
他の部分では、明らかに反応があるのです。
そういったことを振り返って、今の私には、
月は、知的存在が関わって設置された何かと見るのが、
いちばんしっくりくるのです。
◆このトピックは、「太陽と月という思想」に続きます。
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