こんにちはー!
今日の青空を、切り取ってみました(笑)
本日のタイトルは、「先に、ネタバレ。」(*^.^*)
封印された歴史、は、サブタイトルの感じです。
☆☆☆
◆前回の記事◆の最後に、「初夢」のことを書きました。
古代エジプトの件に続き、こちらも謎解きのようだ…という旨です。
あの記事をアップした夜、お風呂に入っているとさっそく、
「答え」がやってきました。(*゜▽゜ノノ゛☆
言ってしまえば主要なポイントのみ飛び込んできて、
「先に、ネタバレしちゃう」みたいな感じでした(笑)
こういう謎解きは、ある見方では、
こちらの世界でひとつ行動に移すと、またひとつ答えがわかる…
という(お題をこなしていく)ようにも感じられるのですが、
同時にそのとき私が感じたことは、
ああ、自分で正解知ってるんだな。
それをこうやって、ステップバイステップで内から引き出しているんだな。
ということでもあったのです。
そのときわかったことは、このようでした。
少し前にやってきた古代エジプトの「アメちゃん」の件も、
初夢に出てきた「スメラミコト」と「武内宿禰」さんの件も、
共通のテーマがあって。
それは、
一般に伝えられている(信じられている)歴史には嘘があるよ
ということなのです。
初夢の件も、
たぶんここに繋がるのだろうな、という心当たりが、実はあります。
でもそれは、すでに気づいている人も多いのでしょうけれども、
きっとまだ、公式に表には出てこないのだろうな、と思う話です。
急にあの初夢だけを見ていたら、私もスルーしていたかもしれないのですが、
日々の記事をお読みの方はご存知の通り、そこは段取りよろしく!
すでに年末にはアメちゃんのおかげで、この本を手にしていたんですよね。↓
『消されたファラオ』
消されたファラオ―エジプト・ミステリーツアー
グレアム フィリップス Graham Phillips
該当記事はこちら◆「ミステリーへと一歩踏み出す…」
ちなみにこの本、すでに絶版で中古でしか見つからないので、
アマゾンの出品者さんの中から1冊選んで、注文したのですが…
注文後の通知メールを見てわかったのですが、
出品者の本屋さんが、なんと同じ市内のご住所でした(笑)
というわけで、発送もすぐにしてくださったようで、
年末だというのに、すみやかに手もとに届いていたのですよ。
本はまだ少しずつしか進んでいないのですが、
「!!!」の連続で、ドキドキしながら読んでいます。
それで、私なりに、※
(※本の著者の方の考えは、まだまだ先が長いのでわかりません。
ここで書くのは、私の見解です!)
本の助けも借りながら、自分の感じていることを「ネタバレ」してみますと、
私の前に姿をあらわした「アメちゃん」は、
たぶんスメンクカーラーと呼ばれている人です。
※後の記事で、違う人だということがわかります。お楽しみに。
( アメちゃん初登場記事は、◆「ご縁をいただく1」からどうぞ☆)
スメンクカーラーは、アメンホテプ4世(アクエンアテン)の後に、
王として即位した時期もあったようなのですが、
どうやら、彼の次の王であり、兄弟ではないかと言われている
ツタンカーメンによって、何らかの理由で封印をされました。
夢の中のアメちゃんのイメージ↓
歴史から消され、封印されていたアメンホテプさんでーす。
絵はあくまで「イメージ」ですので、髪の長さや着衣などの詳細は適当です。
目の下にあるのは、ほおの赤みではなく、クマです。
夢の中でご対面したとき、顔色が蒼白く、そのように見えたので…。
細身で、すらりと手足も長く、長身です。
アメちゃんの印象は「おじさん」ではなく「おにいさん」ですが、
彼から感じる落ち着きから、私は、30代くらいかな?と、
現代の感覚で推定して記事に書いていました。
ただ、30代というと幅が広すぎ、30歳くらい、せいぜい前半、が正しいです。
ところが、本を読んでいると、遺体からわかることでは、
20代で亡くなっている…?とあり、もっとお若いのかもしれません。
色々と衝撃の事実があるのですが、
夢から受けた印象の通り、この方は、
意図的に封印され、歴史から名を消されていた
ようです。
『古代エジプト信仰では、故人の名前が記憶から消されるということは、
その人物の来世から現世に対する影響力が失われることを意味していた。
それゆえエジプトのファラオの多くは、故人となった宿敵の名前を碑文から
ことごとく削り取ったと伝えられる。
この墓でもそういう行為がなされたのだろうか。
もしそうであれば、ミイラ本体が破壊されたはずである。
古代エジプトでは、ミイラが存在するかぎり故人の霊魂も生き続けると
信じられていたのだから。』
(『消されたファラオ』15ページより引用)
ブログで話題にしている第55号の墓は、
外からの侵入者をふせぎ、墓の持ち主を守るためにではなく、
逆に、「中に居る者」を閉じ込めておくための呪術的なしかけが、
施されているそうです。
ミイラ自体は、なぜか破壊されずに、埋葬品などをことごとく取り上げ、
名前を削り、女性の形で葬るなど、色々な細工をほどこしてあり…
それは、この本の言葉を借りれば、まるで、
『この空虚な地下室の静寂と暗闇のなかで
意識を保ちながら孤独のまま永遠に暮らす罰を与えた』
(同書、33ページ)
ようだったと言います。
引き続き、クローズアップしていきます。
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