BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

助けを求めることできる?

ちょうど昨日の記事内容に関連して…

書きたいことをもっと書く!といってもブログは読む人が文字から読み解釈する。

受け手によって受け止め方が違ってしまうので、そこまで想定したら結局、

小心者の自分はひやひやしながら当たり障りのないことを書くようになってしまう。

そこを吹っ切らないと書けないこともあるね…なんていう話をパートナーに話したとき。


私が、これについて、

「期間限定でチキンハーツ・スピリチュアルカウンセラーmasumi と名乗ろうかな♪」

とつぶやくと、パートナーこう訂正された!


「いや…、

チキンハーツ・スピリチュアルカウンセラー・ガラスのmasumi でいいんじゃない」


ガラスの、までついちゃう!?コケッ(チキン)



そんな私が、過去に自分も経験しているのでその心理がよくわかるという、

この傾向が今日の話題です。

「助けを求めることできる?」



見ていると、スピリチュアル好きな方や、世間に「まじめ」と評されそうな人に、

けっこう多い傾向なのです。


その傾向とは…


●全部、自分で何とかしなきゃいけないと思っている

●常に、できるだけよく思おう、ポジティブでいよう!と頑張ってしまい、

(自分の中で感じている)「困難」や「ピンチ」を認めちゃいけないと思ってる


その結果として、


頃合い(ちょうどいいとき)に、人に頼ることができない。

「大迷惑レベル」になってから崩壊する。


…耳の痛い話ではありますが、思い当たる方はいないでしょうか?



途中、正直に伝えていれば、

必要なら助けを求めれば、

もっと(おおごとになる前に)簡単に何とかなったのに…と。


周囲は驚きあきれてしまうことがあるのですが、

本人は、自分だけで頑張ろうとか、何かを我慢した結果、そうなっています。



なぜ、そんなことをしてしまうのでしょうか?


もちろんこれについては、複数の視点からお話しすることが可能です。

本人の観念、「○○でなければならない」という思い込みに縛られている、

という点からもお話しできます。


シンプルに言うなら、

「人に対し、ありのままの自分を見せてはいけないと思っているから」

「そうすることが怖くてできないから」ですよね。



私はね、

いわゆる「神様にサレンダーする」ではなくて、

人は、人に、本気でサレンダーしてみたらいいと思うのね。


これは、誰かに服従するという意味ではなくて、

人に対し、自分を装わないという意味です。


完璧でないあなたのままで、隠さず生きる。

人の中で、それでも生きられるんだと信じる。

人を疑い、いつ自分の敵になるかと(内心)思いながら生きるよりは…

この方がずっといいと思う。


これは、色々さらけ出す!とばかりに人に戦いを挑むこととは違うんです。

戦いを挑んでいるときは、自分を表現できなかった結果、人に怒りが向いている

のだからね。


想定している「いい子・良い人」の仮面をかぶっても、

結局そんなのは力尽きて、ほころびてしまう。



案外、そんなに嫌われないかもしれないよ。


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