こんにちは!
これは確か1、2ヶ月くらい前の体験で、印象に残った出来事です。
いつか書こうと思いつつ、内容を言葉で描写するのが難しそうで、
先延ばしになっていました。
もしかしたら意外に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私は、自分の「夢見」の中での体験について、あまり断定はしません。
簡単にひとつの結論は出さないということです。
でも、今回書く体験には、
「宇宙人(他の星の存在)が関わっていた)」と、確信していました。
それは、「そうなのかどうかを考える」というレベルではなく
経験したことを事実として「ただ知っていた」からです。
えーと、基本的には、皆さん、
たとえば今朝起きて、「コーヒーを飲みパンを食べた」として。
これをはっきりと自分で覚えていたら、
「それは果たして本当だったのか否か?」と、
…疑わないですよね!(*^▽^*)
お腹には、しっかりパンとコーヒーの余韻が残っていたりして。
それは「今」起こっていることではないけれど、
「体験したこと」としてはっきり確信がありますよね。
私の経験も、詳細が失われていたものの、そのくらいはっきりしていました。
同じたとえを使ってそのときの状態を説明するならば、
「コーヒーを飲みパンを食べたのは覚えている。
でも、その食卓に誰といて…どんな会話をして…パンには何を塗ったのだっけ?」
みたいな感じで(笑)、
確かな枠組みが残っているのに、詳細が失われていた、と思ってください!
その体験のキーワードは、「クリスタル・スコープ」なのです。
Crystal Scope
そのときのメモから、私の記憶に残っている部分を書きます。
☆☆☆
夢の中で私は、
まばゆいきれいな光を放っている、グレイ系の外見の宇宙存在といました。
その存在は、やさしい波長で、「クリスタルスコープ」を差し出します。
それを覗くと、
(といっても実際には物体じゃなかったかもしれない。意識で覗くようにする。)
視界が自動的にすごい勢いで調整されて…
ゴゴゴゴゴ…と音がして、
目の中でジェットコースターが走ったみたいに振動やらスピードやらが起こって、
ほとばしる光や結晶状の煌めきが視界の奥まで飛び込んでくるのです。
そのスコープ内に視野を合わせる感覚も、独特で…
決して意識を失いはしないのだけど、表現としていうなら、
「しっかりしていないと思わず意識を失いそうな感じ」でした。
私が何をしていたのか、何を見ていたのか…
クリスタルスコープを覗く…そこに“同調する・チューニングする”には、
「何かを調整しなければならないので調整していた」。
そのことは確かです。
そして、
意識がこちらへ戻ってくると、
ある世界へ行って、戻ってきた ということがはっきりわかりました。
行って、戻ってきた感触だけが確かで、
その間の記憶がなくなっているということも、認識していました。
☆☆☆
こういう経験は、案外身近なことなのだと思います。
ここ数年で、私自身の日常にも、そういった体験がとみに増えました。
何かを経験したとしても、あなたがそれを忘れていたら…
こちらに向けているときの意識に、記憶としてそれを残さなかったら…
表面上「ないのと同じ」になるのです。
ところが、だんだん、そういう「痕跡」を思い出す、
こちらでの意識上の記憶にも保つようになる人が増えている気がします。
それは「自覚」が広がるということでもあるのですが。
私の一例をあげますと、ある日は、ちょっとうとうと…っとしかけた意識の中で、
はっきりと、その存在感や人となり(“人”ではなさそうだったけど)までリアルに、
「フフィー」という存在のことを思い出しました。
思い出したというより、一瞬、直にそのリアリティーに戻った感じ。
「あっ、どうしてこのことを忘れていられたんだろう!?ありえない!!」
と驚くほど、いつもいるご近所さんや家族・仲間くらいに身近な存在でした。
ところがどっこい(笑)、
意識が「日常モード」に戻ったとたん、なんのことやら…わからなくなるのです。
その「リアル感」だけが残っていて、フフィーとは何者なのか、
さっぱり想起できなくなっているのでした。
でも、その近く親しい感じや、“空想”には伴わない、
「中身のしっかり詰まった存在感」が困惑するほどに残ります。
それは、明らかにこの現実ではない別の現実の自分と、関係しているのです。
こういった体験が続々と増えていて…
「見たことがない、見たばかりのシーン!」
「体験した覚えのない、今日起こったばかりの体験!」
そんなものにも、ときどき出くわします。
巷で、異星人との遭遇体験を語る人も、よく、
「記憶のとぎれ」について言及しますが…
人間の「記憶」というのは不思議なものです。
意識という観点からみると、そこには、
「この現実にフォーカスしている状態の自分」が認識しているよりも、
はるかに広大、膨大な量の情報があります。
同時に起こっている「多次元的な現実」のあり方に目覚めると、
リニアに…直線的に進行している時間の感覚が曖昧になったり
この人生だけでない、同時進行の別の現実を知覚したり
「地球」という舞台だけではない、他の設定で活動している自分を体験したり
ということも起こります。
今まで知覚の範囲外だったことに気付き始めるのです。
現在経験している「ここ」の舞台にフォーカスすることはとっても大切ですが、
同時に、ナチュラルにこういうことが起こってくるときには、
自分の枠を固定せずに、広げて受け入れていくことも大事です。
結果として、その広がった認識は、
あなたのこの人生、この「地球舞台」の中でも、しっかり活きていくのですから☆
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