こんにちはー♪
今日は「明晰夢体脱でガイドと会うの巻」。
明晰夢から、またもや面白い体験をしました。
☆☆☆
みなさんは、どんな風に「ガイド」※を認識しているのでしょう?
(※私はふだんは、天使とか見えないヘルパーとかサポート存在とか、
色んな呼び方をしていますが…今回は「ガイド」で。)
過去記事から読んでくださっている方は、
登場した具体例を思い出していただけるととうれしいのですが、
私のように、
長年、夢でときどき見かけていて、やがて気づいた。
(→どうやら金星存在らしい、星さん(仮名)が該当。)
という場合や、
日常生活の中で、その存在に気づいた。
(→様々な天使・大天使、アセンデッドマスターや、神々、女神と呼ばれているなどの
大勢に認識されている存在が該当。)
という場合、さらに、
スピリチュアルセッション等で他者から指摘されて気がついて、
何となく意識するようになった…という方もいらっしゃるのかもね!
とっても知りたいんだけど何も感じないよ!(T_T)
という方がいたとしても、どうぞご心配なさらず。
必ず、いるので。
私は、「知りたくて知りたくて、積極的に努力してガイドに気づいた」
…というわけではなかったんです。
むしろ、ガイドというコンセプトは知っていても、かつては半信半疑でした。
わざわざ「自己(Self)」と分けて、そういうものを想定する弊害は…?
という点も考えていました。
でも、だんだん、意識の世界への理解がより深まると、
「私でもあるが、別の存在でもある」
ということがどういうことか、認識できるようになって、
それはそれは多くのバリエーションの世界と、多様な存在があるということを、
認められるようになったのです。
とはいえ、皆さん、どんな存在も「自分」を通して経験しているので、
“肉体のある他者”である場合には区別が簡単でも、
(日常生活で、自分と他人を間違えちゃう人はあんまりいないよね?)
体のない存在だと、「全部私が思ったことでしょ」で、
済ませちゃうことが多いのです。
そんなわけで、多くの存在が関わっていても気づかないわけです。
前置きはそろそろ、このへんにして。
これは、私が経験したばかりの出来事です♪
☆☆☆
それが起こったのは、強い眠気を感じて、短時間の睡眠をとったときでした。
状況設定が日常とさほど大きく変わらない夢を、
次から次へとたくさん見ていたのですが、
あるとき、ハッと、それらのシリーズがまるごと、
「いままでの全部、夢じゃん!!」
と、気がついたんです。
このとき、意識が「寝ている自分」の方に戻りました。
完全に目覚めるというほどではないのですが、
「私は今眠っていて、夢を見ていたのである」
という風に、自覚できたのです。
(あとで時計を見ると、夢でものすごい時間を過ごしたようでいて、
かなり短い時間しか経過していませんでした。)
…それで、ちょっと、拍子抜けしました。
すごい量の体験をしていたのに、全部が夢だったわけですから…。
と、思っていると、今度は、
やっと目を覚ましたと思っているのに、何かが変だと気づきました。
(今回は、この感じを何度か繰り返しました。
みなさんもあるでしょう、やっと起きた!…と思ったのに、
実はまだ、夢の中だった…ということ、それを繰り返してしまうことが。
こんなとき、体外離脱していることは多いですよ!)
ふだんの寝室に似ているのだけどちょっと部屋の様子が違っていたり、
あるはずのない物が複数、置いてあったり、
見たことのない、爬虫類とネズミが合わさったような長い生き物が、
天井から落っこってきたり!
外は細かい雪が降り始めていて、
窓の隙間からヒューと、雪風が吹きこんできたりもしました。
私は、起き上がって、カーテンをあけて、
「これはまだ夢の中だな…」と、思いました。
以前は私は、そう気づくといきなり
壁抜けや窓抜け(手で開けたり迂回せずに通り抜ける)
をしていたものなのですが、これはうまくいかないこともあるので(笑)
このときは、ふつうに手で窓を開けました。
そして、外に出ようと思ったのですが、私はなんとマッパでした。
このまま外に出てふらふらしていて、うっかり現実だったら大変(笑)
夢の中だとわりと、裸でもこのままでいいかな的な考えの私なのですが…
こっちの現実と見誤る可能性を考えて一応、着るものを探して適当に着ました(笑)
そして、じーっと手を見て※、
(※この行動は、こちらの記事で説明しています★「体外離脱ちゃんぷる~」)
その次に、念には念を入れて、ほっぺたなんかを
ぎゅうっと強くつまんでみました。
私は、ふだん夢の中でもけっこう五感があるので…
つまり、肉体と同じかそれ以上の感触や、場合によっては痛覚もあるので、
これはあんまり当てにならない判別法ですが。
とりあえずこのときは、皮膚をぎゅうっとしても痛みがなくて、
「夢だなぁ」と思った次第です。
窓から外へ出ると、細かい雪が少しだけ降っていて、
私は空を飛んで移動しました。
そこは、住んでいる街とはまったく違う景色ですが、
私にとって「見覚えのある景色」で、夢の中で何度か見ている場所なのです。
あんまり、日本っぽい感じはなく、いる人々も、様々な人種の人がいます。
飛びながら、数人集まって何かの手芸のような作業をしている人々や、
そばに生えている、ブルーベリーに似ているけど違う植物などを眺めました。
岩に囲まれた水場もあり、私はそれが「温泉だ♪」とわかっていたので、
やったー!とばかりに、その中に入りました。
はたして、それは温泉で、気持ちよい温度のお湯に浸かっていたのです。
…そうしているうちに、ふと、
「こうやっていても、いつものように目が覚めて終わりだなぁ。
何かもっと、できることは…そうだ!ガイドに会いに行ってみよう!」
と、思いついたのです。
長くなったのでいったん区切ります。
つづけて「2」も書きます♪
◆「明晰夢体脱でガイドと会うの巻2」
★スピリチュアルカウンセリング★