こんばんは!(*´∇`)ノ♪
写真は、先月の週末に行ったランチで、
お店の人がかわいく作ってくれたカプチーノです♪
コーヒーブレイク的な雰囲気を味わっていただきつつ、
本日もゆったり、記事におつきあいください。
自分の情報システムのちょうどよさを信頼する・深追いしないコツ
こんなタイトルをつけましたが、
これ、別の言い方をすると「直観システム」の話でもあります
そしてこの話は、先月書いた記事の、
◆「怖い夢をみても怖くなくなってきた話」
とテーマが共通しています。
☆☆☆
夢や、身近な直観を活用すること、
自分の心の内部はもちろん、
心のあらわれとしての現実を観察すること、
そういうことを私はこのブログでよく書いています。
と、同時に、
「答えを求めすぎる迷路」
「意味を探そうとしてしまう不自由さ」
から、みなさんはフリーダムであってほしいな~と思います!
それは、自分の源泉、
そこからやってくる「情報システム」のちょうどよさを、
忘れてしまうことになるから、ですよね。
みなさんも経験ありませんか?
ああかな、こうかな、
これかな、あれかな~、って考えているときって、
インスピレーションや直観に直結している答えって、
なかなか浮かんでこないんですよね。
むしろ隠れちゃう。
たとえば夢についても、ときどき質問を受けるときがあります。
これはどういう意味なのかな?
何に注意すればいいのかな?
よいのかな、悪いのかな?
その試み自体は、いいんです。
そうやって意識を向けることから、開かれるものもあります。
とはいえ、
夢は、私たちは「夢のそのもの」を記憶しているわけではなくて、
こちらの意識に戻ってくるとき、その内容を
「こっちの現実仕様」に、ある程度変換しているものなのです。
(まぁ、この現実も自分の解釈で体験していますしね、
そういう意味では一緒です。余談ですが)
つまり、そうですねぇ~
私たちの日常でわかりやすそうなたとえにしてみますと、
「ぜんぶ絵文字の長文メールが届いた」
というような感じですかね…。
複雑な内容が含まれていたり、
こちらの現実にある「絵文字」の種類の限界を、はるかに超えていたとしても。
その「限りある絵文字」に変換して持ち帰ってもらう以外、
夢の次元で経験したことを、こっちで理解してもらうすべはない、的な…ね!
こう想像していただくと、
まず、絵文字のあらわす意味・印象が1人1人にとって違っていたら、
そこに何が示されているかの内容も、それに伴って変化するということが
よーくおわかりいただけると思います。
もちろん、集合意識的なシンボルもあり、
夢にはそういう「貯蔵庫のストック」からのものも色々とあらわれるので、
その視点から調べることに意義があることもあります。
ただ、こういう作業すべて、
のめり込みすぎてはいけない
それに執着しすぎてはいけない
と、私は思うわけなんです。
バランス、とっても大事。
結局、必要な情報は、
日常を生きている中でさりげない形で浮かび上がってきたり、
人間関係を通して教えてもらったり、
どんな形としてでも、やってくるものですから。
そこはあの人たち(=自分の源泉、ヘルパーさんたち←「人」じゃないけどおふざけで笑)、
しつこいから大丈夫だよー!!
☆☆☆
そんなわけで、
夢や現実において、気になったことは、
自分の情報システムのちょうどよさを思い出し、
目を光らせて、あとは忘れる
キャッチするけれど、
(その印象や、入ってくるもの、伝わってくるものを受け入れ、
心にとどめておくけど、)
それについて自分が過度に気にしすぎていたり、
思いがそのことでぐるぐる回っていることに気がついたら、
現在にフォーカスを戻して、気持ちを切り替え、手放す。
(いったん忘れる。)
というのが、適しているように思います☆
私の経験ですと、その結果、
「あ、やっぱこうだったんだ(あとで直観の確かさに気づく)」とか、
「あのモードのまま考えすぎなくて正解だったな」とか、
自分がすっと通ったとき、センタリング、チューニングし直したときに、
改めてクリアーになることが多々ありますよ!
☆スピリチュアル・カウンセリングをしています☆