こんにちは~
この間、実家に行ってきて、お裾分けしてもらった台湾完熟マンゴー!
母の知り合いから届いたもので、台南というシールがついてました。
あまりマンゴーを食べたことのない私は喜び、
実家でもひとつ、父と母と一緒にいただいたのですが…
そのときは切り方を知らなくって
「たしか、マンゴーの切り方ってあるんだよね!?」
と言い合いながらも、誰も思い出せず。
マンゴーに苦戦する母の手↓
こぼれる果汁がもったいない!と言って、まな板の上で切っていたのを、
途中からこうしてお皿の上に移動。とにかく皮をむいて、そぎ切りに!
この後、きれいな鉢に移して、みんなでスプーンで食べました(〃∇〃)ゞ
めっちゃおいしかった~☆
上の写真の方は、私がこちらに帰ってきてから、家で彼と食べたときのもの。
切り方を調べた上で、よく切れる包丁を使って切りました。
ちなみに切り方は…
①実の中央に入っている種の両サイドをすぱっと切り落とす。
②切った2片の皮を残したまま、皮側を下にして(カップ状にするイメージ)、
実の部分だけに賽の目に切れ目を入れる。
③皮を持って、くるっと裏返す。すると写真のようになります。
残った種の周辺の果肉は、適当にカットして皮をむきました。
母にカット後のあの写真を送ったら、
「マンゴーなんであんなにきれいに切れる?
皮に賽の目いれて身はどうしてはがす?きれいいにはがれる?」
と、日本語が上手な外国人さんみたいな返信メールがきました(笑)
外出先から打ってくれたらしいです(笑)
ちなみに母の疑問通り、カットしても確かに果肉は皮からはがれづらく残るので、
最終的には私も彼も、ワイルドに皮ごと手に持って食べました(笑)
食べながら、彼とこんな話をしました。
私「なんかマンゴーって薬効っぽい味するね。
スパイスとかハーブみたいな薬っぽい風味というか…。
ところどころ、特にヘタの周辺にそんな味がする。」
彼「そうなんだよ!漢方みたいな、何か効き目ありそうな味がするよね。」
それまで、私は輸入食品店で売っているドライマンゴーは、
学生の頃に知って以来、好きでときどき買って食べていましたが♪
生のマンゴーは、数えるほどの回数しか食べたことがなかったので、
中の種の形とか、このどこか薬くさいような独特の味とか、知りませんでした。
面白かったのが、彼や母や、マンゴーを食べたことのある人に、
「種はどんな形?」
と聞くと、みんな、
「マンゴーと同じ形。」(←この答えが共通してるのが面白かった。)
「種がけっこう大きいんだよね…」(←ちょっと残念そう)
と、答えることです(笑)
今回、自分で切ってみて「なるほど」と納得しました☆
南国のフルーツは面白いですねぇ。
この後、いつものように意識・心についての記事、アップしますので
またご訪問くださいね
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