こんにちは~。
少し遅くなりましたが、今年のクリスマスにあったエピソードを、
他の現実や見えない存在とのお話も絡めて、お話ししたいと思います♪
今年は、26日にクリスマスのお祝いをしました☆
好きな食べ物と、ワインを用意して~♪
デザートには、ケーキはちょっと重いので、今年はパイ!にしました。
パイは、デパ地下の中に入っていた、紀伊国屋ベーカリーで購入。
パイというと、日本では一般的には、何重にも層があるサクサクした皮の…
ミルフィーユ的な生地のものを思い浮かべるかな?と思うのですが、
私の大好きなパイは、どちらかというとタルト的というか、
固めのパイ生地をベースに、果物などのフィリングをたっぷり入れたもの。
今回のお店は、少し前まではなかったお店なので、
ぶらぶらしていて偶然見つけたのですが、
おお!日本でもこういうパイが売られているのね…
と、ショーケースを見てすっごくうれしくなっちゃいました。
ふだんならば私が絶対にチョイスしたであろう、
クランベリーやダークチェリーをベースにしたパイもあったのですが…
この日は、メレンゲののったレモンパイ☆に圧倒的に目がいって、
お味見もかねて、1/4カットのものを買ってみました。
チョコレート好きのパートナーには、同じく1/4カットのチョコレートパイを。
レモンパイ☆
チョコレートパイ☆
他に、ペカンパイ(ピーカンパイ)も売っていて、それもうれしかったよ!
ご存知ない方は、こちらに写真入りの説明があります☆↓
★ペカンパイ ウィキペディア
こういう食べ物は、実は、私は海外留学をする前から、
深いところで知っていた・懐かしんでいた種類の食べ物なんです。
「別の人生」で食べていたことがあるんですね。
◆「過去世と食の好み、よもやま話」という記事でも話題にしました。
(ちなみに、この記事の中で書いた「母から聞いたお米の品種の話」は、
後で気づいたのですが、出どころが私自身が母に貸した木村秋則さんの本、
ブログでもご紹介した『百姓が地球を救う』に、あったエピソードでした。
本を家族に貸していたので、後で読み返すまで気づかなかったよ!( ̄∇ ̄* )ゞ )
つまり、今回の人生で実際に食べたことがある前から、好きだった、
ということです。
それについて、こんな思い出があります。
小学校低学年の頃、子供向けの雑誌で、「若草物語」をテーマに、
物語の中の登場人物の姉妹それぞれに扮した外国人の少女たちと、
そのお母さんに扮した年配の女性とが、ピクニックしている写真がありました。
そのピクニックに持参されていたのは、バスケット(籠)に入れた
ブルーベリーなど数種類のパイでした。
私はまだ食べた経験がなかったのに、とても懐かしい気持ちがしたものです。
(ちなみに、子供の頃、バスケットも大好きで欲しいと思っていました。)
生地の作り方が紹介されていたので、
私は「これだ!」と思い、どうしても作りたくなって、自分で作ったのです。
フィリング(中身)の作り方は載っていなかったか、再現するのが難しかったかで、
考えた私は、家にあった「いちごジャム」を中に詰めることにしました(笑)
製菓用の、浅いパイ皿を買ってきて。
母はオーブン料理をする人ではなく、家にはトースターはあっても、
オーブンがその頃はまだなかったので、トースターでなんとか焼きました。
けっこうおいしくできたのを覚えています。
でも、本当に作りたかった、食べたかったのは、
黒すぐり(カシス)や木苺、クランベリーやブルーベリーやダークチェリー、
その頃の私がまだ日本で見かけていなかった木の実や、
ときにはスパイスも入れる種類の、パイだったのです。
小学校の図書館でも、(これも小学1、2年生の頃です)
カラー写真入りのお菓子作りの本をしょっちゅう見ていて、中でも、
「焼きりんご」がどうしても作りたいと思いました。
どうしても、その匂いをかぎたい!と思ったのね。
これは、トースターでは失敗して再現できませんでした(笑)
りんごの芯も上手く、くりぬけなかったし…(笑)
あの頃はまだ、「他の人生」の記憶がけっこうあって、
素直にそこからの感覚を受け入れていたのだと思います。
その後、いったん忘れて(否定して)、取り戻すわけですが…(笑)
話がとびましたが、今回のパイ、夢のようにおいしかったです♪
メレンゲも最高でした。 また買おう。
…つづきは、順番が前後しますが、
さかのぼって24日、クリスマスイブのお話です。
思いがけない出来事が…☆
つづくよ!(*^▽^*)ノ
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