こんにちは~!
最近のネットニュース(うちはテレビを置いてないので)を見ていても、
本当に 個人の時代 になったなぁと、実感しています。
それは、「個人個人の意識による識別の力が大切な時代」という意味です。
公共の情報や集団のビリーフ(信念)を鵜呑みにし、
そこ(集団の権力)を頼りにして力を預ける時代は、終わりを迎えます。
今は、「自分自身の内から湧いてくる感覚や、知っていること(直接知)」
それを大切にしたほうがいいし、
そこを信頼して実際の生活に使っていく感覚を磨いた方がいい。
すると逆の視点から、世の中に対しても、
そういう風に(個人の意識を大切にする時代に)
私たちの意識が進んでいきたいからこそ、現在のような状況がある
と、見つめることができます。
世界は、私たちの意識の中にあるものに沿って、
私たちへの「チャンス」を提供してくれているだけなのです。
ですからそのチャンスを生かし、
自分の選択の能力を「外」に丸投げすることをやめて、
「私はどう感じるか?」、「私はどうしたいか?」
自分の内側から確めるのです。
この記事を書くにあたって、ちょうど、
ある日メモしておいたメッセージの内容を思い出しました。
これもシャワー中に、
話しかけられるように降りてきたインスピレーションです。
実際は圧縮されている、短いインスピレーションでしたが、
ブログでは、それを解凍して、言語化してお伝えしています。
タイトルは、「本当と嘘の価値」です。
☆☆☆
本当と嘘の価値
それは、皆にとって一緒なわけではない。
人それぞれの生き方によって違ってくるものだ。
嘘を言うこと、示すことが当たり前になってしまっている者は、
他者のことも、そのように受け取るだろう。
(相手も自分同様に嘘を言い、示すものだと思って、そのように受け取る。)
そして、その者が本当に「真実」を話すときに、
信じてもらうこと、真実と受け取ってもらうことは、難しくなるだろう。
ふだんの在り方によって、
真実を告げたときの「重さ」が違ってしまうのだ。
「オオカミ少年」の話を思い出してごらん。
常に嘘や作り話をするのなら、「真実」も、やはり軽んじられるだろう。
常に真実を話し、行動に反映するように心がけるなら、
「真実」には確かな重みがある。
それは本当のことだと、伝わることも容易になるのだ。
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