こんばんは。
一昨日の明け方の写真です。美しいブルー。
じょじょに光が差し、ブルーと淡いイエローのとけ合う濃淡が変化していく…
心の静まる光景でした。(*^▽^*)
この間、◆「チャネリング、私の場合」という記事を載せましたが、
これは同テーマの続きとなるお話です。
身近な“チャネリング状態”についてこの間は言及しましたが、
それでは、「直観」とは何なのでしょうか。
直観は、言い換えれば、
あるがままの自分、
(本当の)自分自身をチャネリングしているということ、
だと言えます。
内側にある叡知の状態、それがダイレクトにあらわれるとき、
私たちはそれを「直観」というように経験するのです。
一方で、
習慣的な思考、観念を元に解決しようとすることは、
(叡知の状態、ありのままの自己からくる直観を「光」にたとえると、)
「光を覆う雲のようなもの」…と、表現することができます。
これは、経験による知恵を否定しなければならないという意味ではなくて、
経験による知恵に、
ときに「邪魔させちゃいけないよ」ということなのです。
どんな経験による知恵でも、もし、
直観を無視して、それを打ち消す形で使うのであれば、
あなた自身の「あるがままの自己表現」を妨げることになります。
先に直観があり、経験による知恵はそれに従う。
という風に、どちらが“リーダー”かの順序を間違えずに、
直観に調和した使い方をすればいいのです。
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