こんにちは♪
今日はまた、地球外生命…についての話題なのですが、
数日前のこちらの記事で、↓
◆「地球外の文明とその影響」
beats-and-love.hatenablog.com現時点の私個人の見解ながら、多くの人が名前をきいたことのありそうな、
他の星の文明をいくつか挙げて説明しましたよね。
記事をアップした後に、私がひとつ気がかりだったのは、
プレアデス文明
についての箇所でした。
なぜなら、精神世界・スピリチュアルと呼ばれる分野の中で、
人気が高い(というか、かなりよく名前をきく)プレアデス…
にもかかわらず、私個人の経験として、
おもに「プレアデス」を名乗る、
ちょっとそれどうなのだろう…?(・_・;)
と、疑問に感じてしまうメッセージやエネルギー、
ムーブメントを目撃してきたことがあるわけなんです。
それについて記事では、
アセンションに熱心、というような書き方をしました。
そんな体験、私の感想から、
記事中ではあまり好意的な書き方ができなかったのですけど、
きっと、プレアデス星団、とざっくり言っても、
もしかしたら幾種類かの文明、あるいは流派があるのだろうなー
と思っていて、もし、
私が今まで経験して違和感を感じてきた以外の、
プレアデスのエネルギーというものがあったら、きっと、
何らかの形で情報をくれるだろう、
と思っていたのです。
すると、後日、すぐにこんな出来事がありました。
パソコンに向かっているとき、
直観的にぱっと浮かんだキーワードを(今では忘れました)、検索して、
惹きつけられるように見つけたある書籍があって。
その本は、私の今まで知らなかった出版社な上に、
一般の書店に並んでいる感じの本でもないので、
ふつうにしていたら、見つけることがなかっただろうなぁ…という物でした。
それをネットで購入したのです。
注文後お取り寄せ、数週間後の入荷予定だったのですが…
この時点で、私は、なんとなく、
これは、「私の中の知っている部分」あるいは、
「サポートしてくれている宇宙文明の存在たち」が※、
(※両者をひとつのものと見ることもできるのですが)
この本を読んでほしいのだろうな~
と、感じていました。
同時に、
何かプレアデスについて教えられるのかもな
とも、思っていました。
すると!
注文したお店から、その日のうちにもう一通メールがきていて、
「すぐにお届けできることになりました!」
…(ノ´▽`)ノ
うわぁ! なんだか張り切ってる感じ?(笑)
たちまち本は私の手元に届き、
読み始めたのは今朝なのですが、大半を読んでしまった感じです。
そしてその本の内容を読むうちに、私の中で、
プレアデスのエネルギーについての新しい認識が生まれたのでした。
(といっても、本自体はそういう説明の類の本ではないのですが…。)
何に気づいたかというと、(私たちから見ての)プレアデス、の文明と、
インディアン(おもに北米インディアン?)との繋がりについてです。
インディアンの部族の中の、代々の口伝えには、「スターピープル」の話があって、
自分たちの祖先は、地球の外からやってきたスターピープルである
と教えられているということを知りました。
そしてそれが(該当するのはひとつの文明だけではないかもしれませんが、)
プレアデスなのでした。※
※インディアンへのインタビュー形式の、いくつかのエピソードからわかることです。
本そのものについては、後日記事で紹介することを検討中。
インディアンとの繋がり!
これは、私にとっての個人的なツボでした。
私は精神世界に関わり立ての頃は、特にインディアンの文化に興味はなく、
自分からそういった本を読むことも全然なかったのでしたが。
本当にいつのまにか、自然に、その文化に親しみを覚えるようになり、
インディアンの“別の人生”を思い出したりもあって、
えもいわれぬ「深いあたたかみ」を心の中で覚えるようになっていました。
記事でときどき言及している「カチナ」についても、
そういった個人的な流れで知ったのです。
だから、インディアンとの繋がりを出すというのは、
私には、効力があるのですよー!!(笑)
一気に、プレアデスのエネルギーへの親しみが湧きました(笑)
お見事な流れ。
とはいえ、同時に、意識の中にこんなメッセージもやってきていて。
「アセンション依存の例」
冒頭でリンクした「地球外文明とその影響」の記事内にも少し書きましたが、
いわゆる「アセンション(次元上昇)ムーヴメント」について、
本質を見失わないための、お話です。
これについて表現するちょうどいい「たとえ」が浮かんだので、
あくまでたとえではありますが、
日常の例を使いましたので、イメージしやすいと思います☆
あなたが、旅行好きだったとします。
色々な場所を訪れ、様々な経験をするのが好きでした。
あるとき、旅行をすると「マイレージ」が貯まることに気づきました。
すると、いつのまにか、
どこに行きたいか、どんな経験をしたいか、
…という旅行そのものの質や楽しみより、
どれだけマイレージが貯まっているか、
どこにどのように行けばどれだけのポイントがもらえるか、
そちらの方が気になるようになってしまいました。
そして、それを動機に、
旅行のペースや、行き先も決めるようになってしまったのです。
これだと、順序が逆になってしまうというか…
本末転倒だということがわかりますよね。
アセンションというコンセプト(概念)自体は中立ですが、
アセンション、できるか、できないか?
アセンション、せねば!
アセンションのために…!
と、このように思考がなっていくと、そのコンセプトに依存したり、
執着することにもなってしまいます。
(もちろん、そのあり方を選んでもいいのですが。)
元の記事内でも書きましたが、
「より大きな視点」から見ると、決して願望や意図がないという意味ではなく、
(すべてが「存在する」とわかっているので)
こちらのバージョンはこうなるんだ~
という感じで、
どんな現実に対しても「偏りがない」見方をするようになります。
それは、言い換えれば「特別性」がない、ということです。
どれかが特別によくて、どれかが悪い、という考え方ではないということ。
また、
どれかを達成せねば、どれかが実現されなくなってしまう、
という考えではなく、
すべてがいっせいにある中で、自分が何を選ぶか。
平等にフラットに、全ての可能性が存在している中で、
何にフォーカスをあてるか
(自分は、何を現実として選ぶのか)
そういう視点になる、ということなのです。
このような見方をすると、「力み」がとれますよ。
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