BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

プレアデスエネルギー再認識、アセンションの概念への注意点

こんにちは♪

今日はまた、地球外生命…についての話題なのですが、

数日前のこちらの記事で、↓

「地球外の文明とその影響」

beats-and-love.hatenablog.com現時点の私個人の見解ながら、多くの人が名前をきいたことのありそうな、

他の星の文明をいくつか挙げて説明しましたよね。



記事をアップした後に、私がひとつ気がかりだったのは、

プレアデス文明

についての箇所でした。



なぜなら、精神世界・スピリチュアルと呼ばれる分野の中で、

人気が高い(というか、かなりよく名前をきく)プレアデス…


にもかかわらず、私個人の経験として、

おもに「プレアデス」を名乗る、


ちょっとそれどうなのだろう…?(・_・;)


と、疑問に感じてしまうメッセージやエネルギー、

ムーブメントを目撃してきたことがあるわけなんです。


それについて記事では、

アセンションに熱心、というような書き方をしました。



そんな体験、私の感想から、

記事中ではあまり好意的な書き方ができなかったのですけど、


きっと、プレアデス星団、とざっくり言っても、

もしかしたら幾種類かの文明、あるいは流派があるのだろうなー


と思っていて、もし、


私が今まで経験して違和感を感じてきた以外の、

プレアデスのエネルギーというものがあったら、きっと、

何らかの形で情報をくれるだろう、



と思っていたのです。



すると、後日、すぐにこんな出来事がありました。芽


パソコンに向かっているとき、

直観的にぱっと浮かんだキーワードを(今では忘れました)、検索して、

惹きつけられるように見つけたある書籍があって。


その本は、私の今まで知らなかった出版社な上に、

一般の書店に並んでいる感じの本でもないので、

ふつうにしていたら、見つけることがなかっただろうなぁ…という物でした。



それをネットで購入したのです。

注文後お取り寄せ、数週間後の入荷予定だったのですが…


この時点で、私は、なんとなく、


これは、「私の中の知っている部分」あるいは、

「サポートしてくれている宇宙文明の存在たち」が※、

(※両者をひとつのものと見ることもできるのですが)

この本を読んでほしいのだろうな~


と、感じていました。


同時に、


何かプレアデスについて教えられるのかもな


とも、思っていました。



すると!


注文したお店から、その日のうちにもう一通メールがきていて、

「すぐにお届けできることになりました!」

…(ノ´▽`)ノ 

うわぁ! なんだか張り切ってる感じ?(笑)キラキラ☆



たちまち本は私の手元に届き、

読み始めたのは今朝なのですが、大半を読んでしまった感じです。星


そしてその本の内容を読むうちに、私の中で、

プレアデスのエネルギーについての新しい認識が生まれたのでした。

(といっても、本自体はそういう説明の類の本ではないのですが…。)



何に気づいたかというと、(私たちから見ての)プレアデス、の文明と、

インディアン(おもに北米インディアン?)との繋がりについてです。



インディアンの部族の中の、代々の口伝えには、「スターピープル」の話があって、

自分たちの祖先は、地球の外からやってきたスターピープルである

と教えられているということを知りました。

そしてそれが(該当するのはひとつの文明だけではないかもしれませんが、)

プレアデスなのでした。

※インディアンへのインタビュー形式の、いくつかのエピソードからわかることです。

本そのものについては、後日記事で紹介することを検討中。


インディアンとの繋がり!

これは、私にとっての個人的なツボでした。キラキラ☆



私は精神世界に関わり立ての頃は、特にインディアンの文化に興味はなく、

自分からそういった本を読むことも全然なかったのでしたが。


本当にいつのまにか、自然に、その文化に親しみを覚えるようになり、

インディアンの“別の人生”を思い出したりもあって、

えもいわれぬ「深いあたたかみ」を心の中で覚えるようになっていました。


記事でときどき言及している「カチナ」についても、

そういった個人的な流れで知ったのです。



だから、インディアンとの繋がりを出すというのは、

私には、効力があるのですよー!!(笑)


一気に、プレアデスのエネルギーへの親しみが湧きました(笑)バラ

お見事な流れ。



とはいえ、同時に、意識の中にこんなメッセージもやってきていて。


「アセンション依存の例」


冒頭でリンクした「地球外文明とその影響」の
記事内にも少し書きましたが、

いわゆる「アセンション(次元上昇)ムーヴメント」について、

本質を見失わないための、お話です。



これについて表現するちょうどいい「たとえ」が浮かんだので、

あくまでたとえではありますが、

日常の例を使いましたので、イメージしやすいと思います☆



あなたが、旅行好きだったとします。

色々な場所を訪れ、様々な経験をするのが好きでした。


あるとき、旅行をすると「マイレージ」が貯まることに気づきました。


すると、いつのまにか、


どこに行きたいか、どんな経験をしたいか、

…という旅行そのものの質や楽しみより、


どれだけマイレージが貯まっているか、

どこにどのように行けばどれだけのポイントがもらえるか、


そちらの方が気になるようになってしまいました。


そして、それを動機に、

旅行のペースや、行き先も決めるようになってしまったのです。



これだと、順序が逆になってしまうというか…あせ

本末転倒だということがわかりますよね。



アセンションというコンセプト(概念)自体は中立ですが、


アセンション、できるか、できないか?

アセンション、せねば!

アセンションのために…!


と、このように思考がなっていくと、そのコンセプトに依存したり、

執着することにもなってしまいます。

(もちろん、そのあり方を選んでもいいのですが。)


元の記事内でも書きましたが、

「より大きな視点」から見ると、決して願望や意図がないという意味ではなく、


(すべてが「存在する」とわかっているので)

こちらのバージョンはこうなるんだ~

という感じで、

どんな現実に対しても「偏りがない」見方をするようになります。



それは、言い換えれば「特別性」がない、ということです。

どれかが特別によくて、どれかが悪い、という考え方ではないということ。


また、

どれかを達成せねば、どれかが実現されなくなってしまう、

という考えではなく、


すべてがいっせいにある中で、自分が何を選ぶか。


平等にフラットに、全ての可能性が存在している中で、

何にフォーカスをあてるか

(自分は、何を現実として選ぶのか)


そういう視点になる、ということなのです。

このような見方をすると、「力み」がとれますよ。


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