はろー!
今日のテーマは、「自分なりの成功を知る」。
ちょうど、昨夜アップした◆「おすすめの映画☆」とも、
ある程度テーマがリンクしています~。
映画については、色々感想を書くとおもしろくなくなっちゃいそうなので、
見たことがなくてご興味のある方はcheck it out☆
☆☆☆
他人の思惑や、成功や、モデルを生きるのではなくて、
自分自身を生きるということ、
こう言葉にすると簡単そうに思えるのに、
ふと気がつくとまた、足元がふらついている。
…こんなことはありませんか?
自分自身を観察する眼を持っていないと、
そのこと自体に、気がつかないこともあるかもしれません。
でも、「自分自身のヴァイブレーション」からそれていると、ちゃんと、
本人としては苦しみや違和感、むなしさ、重圧感として、感じることができるのです。
そんなとき、
ほかの誰かの示す道を歩もうとしていないだろうか。
その“成功”は、私にとっての成功なのだろうか?
これを自分自身に問うことは大切だと思います。
ひとりひとりにとっての感じる「質」こそが大事で、
どこかのモノサシが示す基準は幻想です。
ご紹介した映画の中では、「競争」というキーワードが出てくるのですが、
誰のための、なんのための競争なのか、ということです。
「これはお前のためにもメリットなのだ!」
と、観念を擦り込まれるところからそのレースは始まります。
そこに疑問を持ち、考える隙を与えないようにと締め上げるかのようです。
…が、本当は、そのレースにのるか・のらないかは自分で選べるのですね。
しかも、そういった現実すら、
「私」の意識の中にあるので
「私」が自分に力を取り戻せば、
提供されたレースに踊らされるのも、別のゲームをプレイするのも、
自分自身の選択であり、自由だとわかるんです。
たとえば仕事でも、何かの役割についてでも、
他者や「型」をお手本にしようとしてしまうことがあると思います。
「○○(職業名)として…」
「よき父、母として…」
「私は、△△(役割)なんだから…」
などと考え、自分にとって「モデル」になりそうな人や情報を探し、
そこに自分を近づけようとしたり、どうあるべきかの参考にしたりします。
これは、ある程度までは有用だと思うのです。
本当に、あなたにとっての「ヴィジョン」に沿った情報や相手を、
お手本として学ぶなら、ですが。
でも、ある程度までで終わりです。
「型」をやっている間は、安心(仮の安心)かもしれませんが…。
それらは、あなたらしさを「補助」するための情報や知識であるべきです。
順序を間違えてはいけません。
自分の個性や、自然なあり方に仕えるものとして使うためです。
自分自身を生きるというところに、とことん意識を向け、
「私を知る」
ということに、ダイレクトにチャンネルを合わせましょう。
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