既成の枠を超えたところに…スピリチュアルカウンセリングご感想♪

今日の記事では、「既成の枠を超えたところに…」と題しまして、

スピリチュアルカウンセリングの電話セッションのご感想を紹介します。

三重県にお住まいの、Miさまよりいただいたご感想です☆

Miさまとは２回目のセッションでしたので、（前回のご感想は☆こちら☆です）

私も、前回からの変化を感じ取らせていただき、うれしかったです。

☆☆☆

masumi様

こんにちは。
昨日はセッションのお時間をいただきありがとうございました。

ずっと、デザインとか美しさとかコーディネート、
自らが創り上げることに携わる仕事をしたいと思っていながら、
そちらの道に進むには自分の才能が足りない、別世界のことだ…などと、
自分でそちらに進まないようにブレーキをかけていたように思います。

でも、masumiさんに、センスに関する才能についてお墨付き
（というのは言い過ぎかもしれないけれど＾＾）をいただいたことで、
「ああ、私はこっちの道に進んでもいいのだ」
と自分自身に許可が出せたように感じました。

「自分一人で仕事をしていく」ことも、やってみたいことではあるのに、
私にとっては仕事をする形態として最も怖いことです。
雇われることはイヤであっても怖さとは繋がりません。
自分にとって一番怖いことに、
開いて行きたい才能は潜んでいるのかもしれませんね。

まだ、具体的にどんな形で進んで行くのか・・・ということについては、
ぼんやりとしかビジョンが見えないんですけど、
意識を決めた先に道が出来る、と信じて出来ることをやっていきます。
いずれ、分かる時が来る・・・ということを自分に対して信じます。

またまた、とりとめのないお話にも丁寧に１つずつお付き合い頂き、
ありがとうございました。

私としては話すことに勇気が必要であった話題でも、
きちんと受け止めて頂いたことで安心することができました。
知的さを感じるお話の仕方には敬服いたします＾＾

それでは、季節の変わり目、お体ご自愛下さい。
ありがとうございました。

★Mi様★

☆☆☆

Miさま、ご感想と、掲載の許可をいただきありがとうございました！

私からも少し、補足させていただきます。

Miさまもご感想の文中で書いてくださったように、私たちは、

自分にとって「大切なこと」、そして「本当にやりたいこと」にこそ、

恐れを抱いていることがあります。

自分にとってそれが大切だから…やりたいことだから…

「できなかったらどうしよう？」

「それを失ってしまうくらいなら、いっそ、はじめからやらない

（チャレンジしない）方がいい」

こう、思ってしまうことがあるのですよね。

そして場合によっては、すでにあなたの世界の中にある、無難なもの…

本当にやりたいことにやや近かったり、似た要素のもの…

その中に参加することで、なんとか満足しようと努めます。

「既成のもの」を代わりにして、満たそうとするのです。

自分自身が「創っていく」、「オリジナルで、ユニークなことをしていく」

そんな望みや衝動があるのに、それでは深いところで満足ができません。

その物足りなさや不満感は、必要なことでもあるのですが、

現実に見える部分だけを吟味してしまうと、本人としては…、

「いつも色々なことを精一杯頑張っているのに、どうして（うまくいかないの）？」

と、疑問に思いつつ、

１つのことが長続きしなかったり、頓挫してしまうという事態が繰り返されて、

悩んでしまうことがあります。

既成のものを超えて、あなた自身が創っていこう！

あなたが、あなたのままでできることを、思い切って実行しよう！

もし、今日のテーマに共感する方がいらっしゃったら…

Miさまのくださったご感想と、私からの今日のメッセージを、

ぜひ、ジャンプの「ばね」にしてくださいね☆