こんにちは♪(*´∇`)ノ
そろそろ今年の仕事締め…な方も多いのかな?
私のスピリチュアルカウンセリングは、今年はとくに冬休みをもうけてないです。
お申込みがある方は、ご遠慮なくどうぞ☆
さて、今日のタイトルは、
「重いのもいいですよ」
にしようかと思ったんだけど、それだと奨めてるみたいだから(笑)
ときどき記事タイトルで使う「~もいいじゃない」パターンを踏襲して、
「重いのもいいじゃない」になりました。
カウンセラーとしてだけでなく、私個人の視点…からみて、
思っていることがあります。
☆☆☆
軽くすること に負担を感じてる人はいないかい?
そんなにいちいち考えるなよ!
かるく、かるくね☆
重いと、彼氏・彼女・友人・会社の人etc. に、嫌われちゃうゾ!
……重いも、軽いも、
元来それ自体に「よい・わるい」の判断はないはずですが、
(そして、軽さ・重さの感じ方、判断自体も、人によりけりですが)
とくに精神世界・スピリチュアルな分野では、
悩みからここに入ってくる人が多いためなのか、
「かるさ」を、重視される傾向がある気もします。
かるい>おもい
でもねぇ、私は思うんです。
重いのがなければ、
本当の軽いのも、わからないんじゃないですか。
ここでは。
私は楽器の音でも、重低音や、
たくさんの音が束ねられて一音になっているような、
多色感のあるぼわぼわした深みのある音が大好きです。
そういう私は、
「重い」を、嫌うな、と思わず言いたくなることがあります。
たとえば、「幸せ」って、主観的なものじゃないですか?
「あなたは幸せなのよ」と、いろいろな条件をあげて、
説得するのは私は好きではありません。
こちらから見えるすばらしさを、提示することは、かまわないけれど。
「幸せかどうか」は、本人がそう感じられないのなら、
そう感じられないという一点を尊重しなければならないと思います。
そこに何か、その人の中で声をあげているものが、あるからね。
心と魂が一致した納得と、
うわべを取り繕って理性が納得した状態とは、まったく違うものです。
口先だけでその気にさせても、意味がないんですよね。
☆☆☆
誰かが「重さ」の中にいても
自分は同じ重さに囚われないまま
でも、その重さをないがしろにせず、
過大評価も過小評価もせず、
受け入れるのが私のありたい姿だと、思っています。
そして、あなたの大切な悩みごとを
(皮肉で言ってるんじゃないですよ。誰にとっても、自分の悩みは大切なんですよ!)
ただ光に向かいなさい、で中身のないまま済ませたり
どうがんばっても達成できない“課題”を出したりして、
こちらの自己満足で終わらせようとは、したくないですね。
重いのも、あっていいんですよ。
あなたという多面体の表現の一部を、
今のあなたは、そう解釈している、そう感じているということだから。
嫌ったり、怖がるためのものじゃない。
いつも笑顔でいなくちゃ、軽い私にならなきゃ、って思わなくても
自分のどこかを殺さなくても
あなたが経験した豊かさを蓄えたまま、心から笑えて、
心から晴れ晴れとした気持ちでいられる日がくるよ。
☆この内容は、次の記事へ続きます。
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