暑い日が続いておりますが皆さんお元気ですか?
昨夜、私はすこしバテ気味で、
グレープフルーツジュース(たぶんピンクグレープフルーツ)を買って飲んだら、
とたんに生き返るような心地がして、ありがたい!!と思いました。
今日の話題は「天使との遭遇」です。
これまでも天使の話題は多くしてきましたね。
私にとっての「天使」とは何か…という話からはじまり、実際の体験など。
未読で興味のある方は、過去記事からご覧くださいね。
ほとんどはこの記事と同じ、★「ヘルパー存在・天使」★のカテゴリに入れてあります。
それらの記事を読んでいただいた方はご存知と思いますが、
私は日常的にもかなり天使に親しみがあります。
それは、どこか特定の宗教に属している存在としてじゃなく※
(※天使の分類・呼び名などはユダヤ教の伝統からきていると思いますが、
そことのつながりで…という風に意識してはいません。
また、キリスト教の中での天使という風にも意識していません。)
「人間に協力しているヘルパー存在の中の、ひとグループ」
という感じで認識しています。
それはもっと言えば、ひとりひとりの
「意識」の中の、人間体験をしているわけではない部分のことでもあるのです。
自分自身が天使や大天使と自然とつながりやすいし、わかりやすいので、
そのサポートについて詳しく書いたり、セッションでもその視点を取り入れて、
ご説明することがあります。
ところが不思議と、私のもうひとつの得意分野である「夢」の中には、
わかりやすい形では、天使は登場していなかったのでした。
自分自身が「人間の言うところの天使的な役割」として活動をしていた夢は、
ときどき見ているのですが。
(そのときの私はむろん、人間としての私ではありません!)
それについての記事◆「天使の記憶」
ブログで描いたようなこの絵とか
記事はこちら◆「大天使ウリエルを書いてみた!☆」
この絵とか、
記事はこちら◆「大天使ジェレミエルを描きました~☆」
…は、実際天使がこういう姿をしているよというわけではなくて、
あらかじめおことわりした通り、“擬人化”したイメージです。
夢の中で、他のヘルパー存在はこれまで何度も見ているんです。
その存在たちも、見ようによっては「天使」と呼んでもいいのかもしれませんが、
私が日常に(こちらで)認識している天使のエネルギーとは違います。
ヘルパー存在とは、ときどき「チーム」のように一緒にいることがあり、
けっこう気さくというか仲間みたいに垣根のない存在と感じています。
たとえば、あるときは夢の中で、
人間たちがイベント会場のようなところに大集合しているのを見ました。
何の催しなのかを覚えていないのですが、
私と、もうひとりのヘルパー存在は、人間たちの集合しているエリアの上方、
天井付近の高い位置から、「空中ブランコ」のようなものに座って、
その様子を見学していました。
このシチュエーションから考えるに、
このときはどちらかというと「人間としての私」ではなく、
ヘルパーチームの中で活動している私だと思います。
なので隣りにいるヘルパー存在も、同僚とかチームメイトという認識です。
隣りにいる存在は、外見はまったく平凡な、とくに美形というわけでもない(笑)、
こちらでいうなら白人の、ややずんぐり系の若いお兄ちゃんという感じでした。
(こんな描写でごめんよ。)
そのときは私には、彼が人間型で視えていましたが、彼は人間ではありません。
私たちは集合している人間たちのことについて何か感想を言いながら、
休憩時間のような感じでくつろいでいたのですが、
その存在(ヘルパー兄ちゃん)は、そのとき、
どんぶりを持ってラーメンを食べていました。
気さく感満載ですね。印象に残ってしまい、すごくよく覚えてます。
夢なので、私の知覚・解釈による何らかの「翻訳」がされているだろうということをご了承ください。
まぁそのくらい身近に、ヘルパー存在は、夢の中でも認識していたわけです。
ところが、天使が出てこない。
羽根の生えた姿の天使というのは私は「こちらでも」見たことないので、
そういう姿形を期待して探しているわけでもなく…、
純粋にエネルギーとしての体感からしても、夢で会っていない気がしていたのでした。
どうしてかな?天使・大天使はもしかして(こちらの現実での)妄想か…!?
と、疑うこともありました。
ところが今日の夢で、会っていたのを思い出したんですね。
☆☆☆
今日の夢は起きる直前までものすごく鮮明で、
こちらの生活と同じくらいのリアリティー、感覚もはっきりしていたのですが、
直前の夢が鮮明だった分、かえって、その前に見た夢を忘れてしまっていました。
だけど何か頭に引っかかるような感触があって、
なんだっけ…
大事なこと忘れている気がする…
と、その感覚をサーチしていたんです。
すると、フラッシュバックのようにシーンを断片的に思い出しました。
それは、視覚でいうなら「白い人型」に見える天使と遭遇した記憶でした。
夢の中で交流していたんですが、中身を覚えていない!(^▽^;)
でも、ひとり(1存在?)ではなく、2、3人と交流していたことは覚えてます。
やっぱり、先にご紹介した「天使の記憶」の記事のときの自分と同じく、
波動がニュートラルというか、人間のような感覚での個性は強くない感じでした。
念のためにおことわりしておくと、
ヘルパー存在や“天使”のような活動を私が別次元でしているからといって、
私が特別だというわけではないんですよ。
自覚していなくても、そういう活動をしている人はたくさんいます。
ただ、その活動を私は一部記憶しているだけなんです。
それはともかく、
夢の中での天使との交流は、記憶に残りにくいらしい
(=お持ちかえりしづらい。本質的な理解や影響だけが残っているはず!)
ということがわかった一件でした!
これからも天使とは協力し合っていきます。
また発見があったら書きます(笑)
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