おはようございます☆
今朝の月です~♪こちらは5時35分頃。
こちらの方が早くて、5時9分の月。
このまま絵本の挿し絵にできそうなんて思いました。
さて、昨日の話題◆「アストラル離脱」に続き、さっそく!
昨夜~今朝の間に、また明晰夢の体験をしましたので、
記憶がフレッシュな朝のうちに更新します。
実は、この明晰夢よりも前、眠りにつく前に、以前記事に書いた
◆「次元間の移動と、助っ人とのティータイム」
のときと同じように、意識的にヘルパー存在と会っていました。
そのとき会った存在で、銀ちゃん(仮名)という存在がいるのですが…
その存在とのやりとり、お話しした情報も、
覚えているうちに記事に載せたいのです!
でも両方をいっぺんに載せると長くなるので、
この記事の後、今日中に書けたら書いて、アップしたいなぁと思ってます。
まずは、明晰夢の体験です。
☆☆☆
今回の眠りでは、何度か、夢の中で
あれ、何かが変…これ、もしかして夢かな?
と気づいて、うっすら目が覚めるということを繰り返していました。
過去記事、◆「体外離脱ちゃんぷる~」の体験のときもそうでしたが、
夢の中で「何かが変」という違和感から、夢の中だと気づく
ということは多いようです。
今回、決定的な明晰夢の体験に続くことができたのは、こんな夢からでした。
(以下、夢の内容です)
☆☆☆
私は、高校生の頃まで家族で住んでいた社宅のアパートにいました。
ベランダに洗濯物が干してあるのが部屋の中から見えるのですが、
強風がびゅうびゅううなって、もう取り込んだ方がよさそうです。
(※このあたり、おととい台風が過ぎ去った後の日に外出したら、
すごい強風だったので、その記憶が反映されているのかもしれません。)
強風に吹かれてはためく洗濯物が、
竿の片側に寄ったりしつつも飛ばされていないことに感心しながら、
私はベランダに出てみることにしました。
洗濯物が乾いているかどうかを触って確かめたりしながら、
あ、風も強いしもう入れた方がいいな、
と思ったのですが、どうも何かが変なのです。
私、洗濯物なんて外に干してたっけ…?(・_・;)
そう、よくよく考えながら、はためく洗濯物の数々を、じっと見つめました。
…それで気がついたのです!!
あっ、これ、夢だ。
洗濯物を取り込みながら部屋に入ると、部屋の中には、母がいました。
母は、ステレオの置き場所のことなど何か言っていましたが、
父がまだ寝ているようなので、私は静かにするよう言いました。
そして、ふたたび外に出て…
白い洗濯ばさみを、ベランダから落としてみることで、
本当に夢かどうか!
確認することにしました。
この頃の社宅の部屋は、4階だったのです。
この高さから洗濯ばさみを下に落として、私の意識を使って
落下の途中で止めて、洗濯ばさみを鳥にする
ということに挑戦しました!
(この発想自体を、なんで?と問わないでね(^▽^;) )
落ちていく洗濯ばさみを見ながら、念じると、
落ちる途中で洗濯ばさみは白い小型の鳥になり、
私のもとへ、飛んで戻ってきました☆
手に止まった白い鳥(元・洗濯ばさみ)を見ながら、
わぁ~い!!やっぱり夢だぁ☆ヾ(@^▽^@)ノ
と、確信し、部屋の中にいる母にそれを伝えようとすると…
なんと、部屋の中で、母も同じことをしていました。
何かを同じような鳥に変えて、手に止まらせ、うれしそうに見せてくれたのです。
母も夢だと気づいている!(・∀・)
よろこんだ私は、今度はベランダに出て、
「今度は私がここから飛ぶよ。」
と言って、ベランダの塀をまたいだのです。
それはさすがに危ない…と、母が止めるかな?と思ったのですが、
夢の中の母は、
「うん、夢だからきっと飛べるよ!(*^.^*)」
と確信していて、止めませんでした。
(※それにしても、明晰夢を体験するようになると、
このように、現実か夢かを確かめる必要があります。
映画『インセプション』ではその道具としてトーテムが出てきます。
私が、先に洗濯ばさみを落下させて確かめたのはこのためなのです。
起きてから考えると、その場で自力で浮けるかどうかとか、
ほかにも危険をおかさず確かめるすべはありそうですが 笑)
はたして、私がベランダの塀を乗り越えて、そこから飛び降りると、
そのまま空を飛ぶことができました。
「飛べるよ!お母さんもおいでよ!」
と呼ぶと、母もベランダを乗り越えて、おそるおそる宙に出ます。
これまで明晰夢は見たことがあっても、
このようにこちらの現実にも実在の人物と一緒に遊ぶのは初めてなので、
私ははしゃいでいました。
母と手をつないで、空を飛びました。
片手をつないでみたり、飛びながら両手をつないで輪になってみたり!
夢で空を飛ぶのは私の方が慣れているという自負があるので、
母に飛び方のアドバイスなどしていました(笑)
夢の中ではまだ空が薄暗かったのですが、
だんだん朝日が昇ってきそうだったので、
太陽の出てくる東の方角に向かって、飛んで行くことに。
そちらに向かって、高い建物の上から日の出を見よう!と思いました。
それで、日の出に間に合うよう飛ぶ速度を速めることにしたのですが、
私は母に、
「スピードアップするよ!そう思うだけでできるよ」
と言って、手をつないだまま、ぐんとスピードを上げました。
母も、ついてきています。
かなりのスピードが出て、色々な建物の上や高架の間も飛んでいます。
途中、電線がたくさんあったのですが、
(そして夢で飛ぶとき、私はこれがじゃまだなぁとよく思うのですが)
今回は、私は先輩然として(笑)、
電線は何でもないから、気にしなくて大丈夫!
と、母に教えていました。
それでも母は電線にちょっとまごついて、
ふたりとも電線にぶつかってしまいましたが、
ぶつかる経験をしてしまうことでかえって、
「ね、何ともないでしょう」
と言って、先へ進みました。
だんだん、賑やかな街中に入ってきて、
私は、少し先にあるレンガ色の高いビルのてっぺんを目指しました。
ここらへんで一番高いあのビルのてっぺんからなら、日の出が楽しめそう。
そう思ったのです。
ところが、母が一定の高度以上飛ぶのが難しそうでした。
より高く飛ぼうとすると、まるで助走をつけるように、
いったんわざと低く飛んでから、その勢いで上に上がろうとするのです。
私は、
「そんな風に一度下がる必要はないよ。
ただ上に、上に、上に、と上がるだけでいいんだよ。」
と教えて、自分はすぐ近くにある白いビルのてっぺんまで飛んで上ると、
へりに腰かけてみせました。
(このビルの壁には、白地に各国の国旗のペイントがありました。)
無理かな…と半ばあきらめていたのですが、
(そろそろ目が覚めそうな気配も、この頃自分で感じていました。)
母は上手に、私から聞いた通り、
「上に、上に、上に」
と、飛んだまま少しずつ高く上ってきます。
うまい!もう少し……
と、その国旗模様のついたビルに腰かけて待っていたのですが、
ここで、目が覚めてしまいました。
夢の中の景色ではもう明るくなってきて、日が昇り始めていたのですが、
こちらの現実ではまだ明け方の暗い時刻でした。
それからは、エネルギーが充填された感じで、もう眠ることはできませんでした。
昨日の記事では、メンテナンスの様子として、
「眠っていても休息という感じはしない」と書いたのですが、
こういった明晰夢とか、体外離脱の後には、
むしろエネルギーが充填されて、すっきりして元気になることが多いです。
☆☆☆
こちらに意識が戻って目が覚めたとき、
しばらくは、状況が把握できませんでした。
私は、社宅に家族で住んでいた頃の設定の中にいたので、
そのリアリティの中にいたために、
なぜ家に父や母がいないのか?なぜ部屋の様子が異なっているのか、
わからなかったのです。
その家に住んでいた頃は、横並びに布団を敷いて、
隣りで母と妹が川の字になって寝ていたので、
そうでないことが、とてもとても不思議に感じました。
あと、寝ている場所と窓がある位置の方角の違いとか…。
やがて、横で眠っているパートナーの存在に気づき、
それではじめて意識が「日常」にじょじょに引き戻り、Σ(・ω・ノ)ノ!
あー、そうだ、私はもう親と離れて暮らしてるんだった
と、「この今」を認識できたのです(笑)
どの「今」か、わかんなくなっちゃうんですね(笑)(;´▽`A``
そして夢の中で、夢であることを気づいていたとはいっても、
「現在の私の暮らしている部屋と違って、
なぜ家族で住んでいた昔の家、社宅の頃の家が出てくるのか?」
などとはみじんも思わなかったことが面白いですね!
また、夢の中に登場した母のことですが、
やはり「私バージョンの母」、「私の世界の中の母」なのでしょうかね。
これで母にも、「一緒に空飛ぶ夢を見た」という記憶があったら、かなり面白いのですが。
★後日、この日のことを母に確認したエピソードです◆「楽しい振り返り♪親しむこと。」
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