noteに◆「地球ゲームの幻を看破するために」を公開しました。
<目次>
◇幻を看破し、覚えている状態で生きるためのポイント
学び切れていないポイントが繰り返し体験として現れるというのは本当ですが、学びの深さという観点で言うと、本質的に同じものの中から新たに浮かび上がるものがあり、その発見に感動することがあります。
たとえば、何度も繰り返し読んだことのある書物でも、あなたの理解度が変わると「こんなことを言っていたのか……!」と、まったく違う内容として心に入ってきますよね。
以前の自分はどうしてそのことがわからなかったのか、まるで別人が別の書物を読んでいるのと一緒なのです。
この、たとえのようなことをしばらく私は体験し続けていました。
理解には、終わりはないと思います。
私たちは、自分が見ることができる器の範囲内でしか、ものごとを見ることができません。
真実は変化しないものですが、変化する体験の中にあっては、自分自身の内部の器を広げていくことが大切です。
そしてここは、そのための機会が用意されている、素晴らしい世界なんです!
豊かな発見満載の「地球ゲーム」を楽しみながら完了させたい方。
ゲームの中の視点に閉塞せずに、プレイヤーの観点を持ちたい方。
概念的理解にとどまらず、実生活においての目覚めの度合いを意識したい方。
あるいは、たくさん学んできたと思うのに、いまだ苦しみから逃れられないと感じている方。
自己とは何かを思い出すことで、対人、対状況、対世界についてのものの見方は完全に変わります。
しかし、旧来の見方を変えたいかどうかはあなた自身にかかっています。
どうぞこの記事を参考にしてください。
◆「noteの読み方、楽しみ方。」