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スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

「鏡のトリックからのリタイア、IndependentとWholeness」note公開

noteに「鏡のトリックからのリタイア、IndependentとWholeness」を公開しました。

note.com

<目次>
◇地球人生リタイア疑惑に則り、今を語ると
◇真我と一体であることに付与した誤った期待を外す【幻想の動機はあなたにふさわしくない】
◇外には見つからないというタイムラグと、見つける必要がないと「知っている」姿勢について

二週間半ぶりくらいのまあまあ間の空いた更新ですし、出だしは普通、近況っぽく語りながら、実は内容は鋭利というか、スピリチュアリティーに関心があり「先へ進みたい」という気持ちが強くある人におすすめする記事です。

というのも、スピリチュアリティーを見つめて歩んでいく道の中では途中、ある見方をすれば「興醒め」のゾーンがあります。
だけどそこで終わりじゃないというのをお伝えすることも重要かと思うのですが。
私が思うに、人間の傾向として、苦しかったりつらかったりしてもドラマを求めたり、二極的なスリル、感情の動きを楽しむ側面があるのではないかと。その視点からすると確実に「興醒め」になる気づきの状態を通過しますよということは意外としっかり伝えられていないのではないかと思います。

ただしそれもやはり途中過程で、その先があり、立ち止まらずに歩んでいくことが大切だと私は感じてきたのですが、そうしていく中では厳密に、
「苦しくてもこの方が楽」とか、「自由が怖い(制限の中に自分を置き続けたい)」とか、アンビバレントな感覚に気づいたことはありませんか、本当に本当に自分が「求めている」と思っているものを求めていますか、ということを自ら問い、精査して答えを出す必要があります。

スピリチュアリティーを見つめて歩む道は、一般的な現代社会における意味での人生の努力とは異なるのですが、別種の厳しさはあって「怠ける道」ではないということを私は長年通して感じるところです。それがまた面白いですけどね。

タイトルや、目次に並んだ見出しの項目・キーワードに興味がある方はもちろん、今の私の視点から眺めて、目覚めを経験した後の方にとっても「これが山になるのではないか」と思うポイントをそこを越えられるように書いていますから、惹かれた方はぜひお読みの上、ご自身に適するように役立ててください。


「noteの読み方、楽しみ方。」

beats-and-love.hatenablog.com

 

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