この度も、ガイドさんの絵のご紹介です!
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mitte様のガイドさんを描きました
ひとりの方にも多種多様なガイドさんがいらっしゃいます。
ご依頼くださったmitte様へ、この度現れたガイドさんはこちらの方でした。
お話の機会を逃さないガイドさん!そのメッセージは……
私からmitte様へお送りした情報とメッセージは、以下の通りです。
「今回描かせていただいたガイドさんは、アイスランドの妖精さんです。
個人セッションの際に言及したガイドさんが2名いらした中の、女の子の姿をしていた方です。
セッション時もお話ししたくて待ち構えていたように出ていらっしゃいましたが、今度もそうでした!
妖精さんなのですが、受け取るイメージはアイスランドや他のヨーロッパの国の人間の少女に見えます。
その理由は、この姿がお気に入りということと、mitteさんに対してメッセージ性があるためと両方です。
楽しいことが大好きで、天真爛漫なエネルギーです。
うさぎのぬいぐるみを持ったポーズもそれを象徴しているのと同時に、次のメッセージとかけているそうです。
ガイドさんからmitteさんへのメッセージは、
『ハートに従って、ホップ・ステップ・ジャンプ!』でした。
お話し好きなガイドさんで、ハートを何度も強調していらっしゃいましたよ。」
mitteさん、ガイドさんを描かせていただき、ありがとうございました!
人間の姿をとることを好む妖精さんたちがいるらしい!?
ここからは記事として、絵を描きながら私が気づいたことを書きます。
mitteさんのガイドさんは個人セッションの際にすでにお目にかかった方でしたが、面白いのは、妖精的な存在でありながら、イメージはまるっきり人間の女の子だったということです。
これについて、私自身が過去に遭遇した、バリ島の妖怪くんを思い出しました。
(彼のことも妖精と呼んでいいのですが、本人が妖怪と名乗っていたため、妖怪と記しておきます。)
こちらの記事の最後の方に、そのエピソードが出てきます。
◆「帰ってもらえる?」
今回、mitteさんのガイドさんにふれながら、
「妖精や精霊と呼ばれる存在の中にも、人間の姿をとることを好む者たちもいるんだなぁ」
という気持ちになりました。
もちろん、私には子どもの姿に見えるということで、彼らのエネルギーをそう知覚(翻訳)しているのは私自身ですから、他の方が見たら異なる姿かもしれません。
と同時に、彼らの方も、自ら「こう見せよう」という意図を持って、特定のイメージを送ってくることもあるんですよ。
奇しくも、この記事を書いている日はバリ島のニュピ(新年)であり、精霊・妖精・妖怪さんたちの世界に思いを馳せるにはもってこいな気分でした!
人間も、見えない世界の一部です。様々な存在と調和すること。
私たちは物質世界にフォーカスを定め、そう知覚している範囲を現実と認識している一方で、意識内では様々な他の次元と繋がり続けています。
眠っている間の夢や、想像、意識を用いる活動を観察すると、多次元の領域を垣間見ることができますね。
特別なことをしなくても、あなたも日常からふと直感を働かせたり、たとえば自然の中などで何かの気配を感じたりすることがあるでしょう。
私たちもまた、「見えない世界」に属する存在です。
現代の人間の観念に集中しすぎて、非物質的な存在があることを忘れてしまうなら、それは「自分の一部を忘れてしまう」ということです。
地球という舞台は、人間だけの世界ではありません。
物理的に確認できる様々な生物も、物理的に確認できなくとも存在している様々なものたちもいます。
彼らを感じようとする心を持つことは、コミュニケーションへの扉を開きます。
すると、見える部分の調和は、見えない部分の調和なくしては生まれないということを、実感するのです。
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