BEATS AND LOVE

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金属が曲がるリアリティー

こんにちは~♪


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週末、お客様にいただいた薔薇です。ありがとうございました!゚・:,。゚・:,。☆



そして、きのうの記事に書いたハシボソガラスちゃん続報。

同日の夕方、夕日に向かってこんな写真を撮っていましたら…

 

ちょうど朝と同じ程度の距離、うちから離れたところを、

鳴きながら横切っていくカラスがいました。


鳴き声をきくと、またしてもハシボソガラスでした。

1羽で飛んでいました。

朝と同じカラスちゃんかどうかは不明ですが…そうかも!!(*^▽^*)星



さて、

みている夢の中で夢と気づいて意識を保ち、

それと自覚しながら夢の中の登場人物に話しかけるとき、

まるで自分が、「外(=夢の世界の外)から潜入したスパイ」

みたいな気分になるのはなぜなんだ!?


と、不思議に思ったmasumiです(実話 笑)



今日のネタも、睡眠中に提供された体験でございます。


「金属が曲がるリアリティー


☆☆☆


私は数日前、眠っている間に雨が降った日に、

「金属を自在に曲げる」リアルな夢…というか体外離脱体験をしていました。


睡眠中に降り出す雨については以前からよく言及していますが、

やはりその条件の下、意識を持って体外離脱しやすいというのがあると思います。

就寝時に最初から雨が降っているという条件ではなく、

眠っている間に大気中の水分量が変化するというのがポイント
かも、

と私は感じています。


そしてこの条件の下の離脱で、今まで、

自然と暗いトーンの世界に繋がりやすかったのは、

それがここ(今フォーカスしている現実の波長域)に隣接した波長域だからで、

人の想念・感情からできているエリアだったのだろうと気がつきました。



私はその体験の中で、「金属を曲げる」という作業をしていました。

道具を使って作業していたのではありません。


また、スプーン曲げやフォーク曲げのやり方の中で、

「曲げやすい力点を見定める」とか、

「テコの原理を利用して少ない力で曲げる」とかの、

物理的な力をいかに効率よく発揮するかで曲げるやり方がありますが

そういうものでもありませんでした。


※余談ですが、かなり昔のことですが、そのやり方は私も試したことがあります。

確かに、少ない力で色々と曲げられるものですが、

マジックをやりたいわけでもなかった自分にとっては、

「だから何だろう…」という感じで、飽きて終わってしまいました。

(使ったフォークやスプーンは元に戻しました 笑)


一方で、私の友人には、そのような物理的な力をかけるのではなく、

手をふれずにスプーンを曲げてしまう体験をしている人がいますので、

そちらの現象には興味がありました。



…といっても、そういうことも全てずいぶん過去の話で、

最近の私はまったく、そんなトピックにふれていなかったのです。


それにもかかわらず、急に、金属を扱っている体験をしたのでした。


なぜなのか…は後で目が覚めてからわかるのですが、

今は、体験の話を先に進めます。



その体験の中で私は、おもに右手で金属の形を変えていました。

金属があたかも液体のように柔らかく自在に形を変える様子を、

手の中ではっきりと体感したものです。


それは、手の中で金属が溶けていくような、

「固体」として並んでいた分子のパターンをばらばらにして、

動かしているような感じでもありました。



そのとき私が考えていたこと、感じていたことは、


金属が「固体である」というイメージもまた、ひとつの概念であり、

金属がこのように柔らかいリアリティーも存在する。


…ということです。しかも、



私は、厳密には、

「固体の金属にはたらきかけて変化させている」のではありませんでした。


作業のときに、「金属が柔らかい(流動性のある)リアリティー」に、

自分自身(意識)をシフトさせているだけだったのです。



固い金属を柔らかくしているのではないのです。

金属が柔らかいリアリティーにフォーカスしているのです。



そして、この体験をしながら、古代文明の技術の中には、

この原理を用いたものがあったということを思い出しました。


昨今の私たちが常識的に考えるように、

何らかの道具を用いて金属を加工していたのではなく、

フォーカスを変えて、金属自体に動いてもらっていたのです。


望む作業が終わったら、また、

金属が固体として安定するリアリティーに意識をフォーカスします。



この体験から戻り、目が覚めると、

右手の手のひらがものすごくビリビリしていました。


エネルギーを扱った後や、体のエネルギー状態によっては、

手のひらがこういう状態になりますが…


起きてしばらく活動してからも、右手の手のひらビリビリがおさまらず、

エネルギーの感触でかゆいくらいでした。



そしてもうひとつ、目が覚めたときに、ふだんと違うことを発見しました!


私は指輪をつけたまま眠っていたのです。

ふだんは、眠るとき外しているのです。



その指輪は、素材はシルバーなのですが、

睡眠中の体験の中で、途中「シルバー」も登場して、

「シルバーだと一層、やりやすい」という体験になっていました。


私はふだんから、物ともコミュニケーションをとり、

心で物に話しかけているというのは、過去に記事にした通りです。


この指輪も、例外ではありません。



ですので、今回の体験は、


指に着けっぱなしだった指輪が、

睡眠中フォーカスする次元の中で、

金属について知る体験に導いてくれたのだ

と、私は感じました。



今のところ、金属を自在に扱うという同じ経験を、

この現実で再現できたわけではありませんが…


たとえば、「物質の形を変える」という行為、

それ自体は破壊的なエネルギーなわけではなく、



むしろ物とひとつになって親和性を大事にしたときこそ、

最大の効果が表れるのではないかという洞察に繋がりました。

♪ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ♪


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