BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

爆笑年越し&新年

あけましておめでとうございます!
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。

私は実家で家族揃って、愉快に過ごしてきました。
うちのお正月は、昨年は「新春☆カニ大フィーバー」だったのですが……

今年は、母が「金華豚」のしゃぶしゃぶ用のお肉をいただいたそうで、
期限もあるし、おいしいうちにということで大晦日にみんなでしゃぶしゃぶを。

お肉自体も、豚のくさみの全くない、コクのあるおいしいお肉だったのですが、
セットになっていた「たれ」がまた絶品で!

天然のだしだけで作られた、やさしいけれど深い味の、おいしいたれでした。
それをつけて食べると、もともとおいしいお肉がさらに引き立つのです。
ふだんはしゃぶしゃぶを滅多に食べない私も大感動。

皆で笑いながらおいしいしゃぶしゃぶをいただけて、幸せな年越しになりました。


そして元旦は……

母の仕事のご縁で初めて購入した、九州で作られたおせちを。
これがまた、目にも楽しく、おいしいおせちだったのです。

 

和、中、洋、どの段もそれぞれおいしかった!


特に和の段は飾りもきれいで、なくなるのがもったいない気がして…
思わず、みんなで食べ始めた後から(笑)写真に1枚おさめてしまいました。

 

少し減ったり移動したりしてます(笑)


過去に、デパートのおせちを購入したことはあったのですが、
買ったおせちの中で本当においしいと皆で意見が一致したのは、
こちらが初めてでした!

その他に、お煮しめやお雑煮は母が作っておいてくれたのですが、
私も妹も張り切って競うように食べたので、母の予想を超えて、
どのお料理もきれいになくなりました(笑)


新春のお酒は、

 
めでたさを重視して、父が金粉入りをチョイス。

父以外は、日本酒は元旦のご挨拶としておちょこに1杯だけいただき、
あとは、私と妹は好きなビールやワインを飲んでいました。


かかっていたテレビも久しぶりに見て……(私も妹もテレビを家に置いていない、)
このたった数日で、ずいぶん最近の流行に追いついてしまった気がしましたね。

妹と二人で、「別に、知らないままでおきたかったね……」とか言い合ったりして(笑)


ここぞとばかりにおしゃべりに花を咲かせ、
父と母が眠った後にも、姉妹ではふざけていました。

お正月ならではの、充実した笑いの時間を過ごしましたよ。


うちの妹、過去記事にも書いたことがありますが、
ギャグを振ると絶対に!乗ってくるんですよ。

このタイミングで突然振っても、こんなに乗ってくるんだ!?と思うくらい。

ええ、逆の場合でも同じなんですけどね。私も必ず乗るからね。


妹と、互いの話題が流れ流れていくうちに、
いつの間にか「古典楽器の独特の音色」を妹がモノマネしたり、
(そんなに表現し難いものを、一発芸のようにとっさに演じてみせる妹!
私はその音を、自分の言葉で「ボミ感」と表現。使用例:「ボミ感ある音だよね」)

2人とも好きではないが目立つ個性のあるアメリカのラッパーの話題から、
これまた思いがけず、そのラッパーの感じを激しく表すモノマネを妹が披露したり。

一応書いておくと、完コピしてるとかラップしてみせるとかじゃないんですよ!
あくまでその人の、言葉を超えた「雰囲気モノマネ」をするのです。


そんなこんなで、年末年始のお休みはあっと言う間でした。


私は今年は、「趣味に生きる!」というのが自分個人のテーマです。

昨年からどんどん、
「もういいんじゃない?」
という気持ちが強まっていて、峠を越えた感じ(笑)

その「もういいんじゃない?」とは、
「もうそろそろ、そのままでいいんじゃなーい?」の意です。


あなたにも、ありませんか?
長年持っていても、なんとなく「控え目に」している趣味や要素など。

実は、ずっとあなたの個人的な人生の一定の位置を占めているのに、
人とは積極的に共有しなかったり、なんとなく自分内だけで深めたりしてきたもの。

それは、周りに同じ趣味の人があまりいなかったり、
あなたが「外から見たらこう見えるんだろうな~」と感じている自分像
つまり他者から「○○さんって、こんな感じだね」と言われているイメージと、
異なるものなのかもしれない。

それで、何とはなしに、「本当は私ってこういう人だよ」というのが、
出しづらくなっちゃったり、「違うんだけどな~」と思いながら自分自身も、
その「枠」にいつのまにか合わせていたり。

どんな分野のことでもいいのですが、そのように人生の中で、

「自分の中ではとても自分らしいのに、どうやら控え目にしてきたもの」

そんな要素があったら、今年はじゃんじゃん出して行こうよ!という感じです。


2017年はそこに「追い風」なエネルギー。

どんなに「自分らしさ」に歯止めをかけて、控え目にしていても、
人生はどんどん過ぎていくから。

それだったら、仮の衣装を着るよりも、「そうです、これが私です」と、
あなたの「そのまま」を出していった方が面白い。

それを「公式のあなた」にしてしまえ、ということなのです。


この話題にぴんと来た方……
今年は、あなたの「これが好き!」というものを表にも出して、
ひたすら楽しんでいく年にしましょうね!


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