noteに◆「私たちの幻想中毒」を公開しました。
<目次>
◇意味があると信じている限り、同じことを繰り返す
◇誤った観念を手放すことを、自分への有罪宣告と決め付ける二極的エゴの恐れ
◇あなたを救うと信じていた幻想を手放し、よろこびと平安を元に戻す
自分が間違っていたと認めるよりは、死んだ方がまし――だなんて、正常な状態では考えられないと思うかもしれないけれど、「分離を前提としたエゴ」はそれを採用しています。
エゴの世界観では「罪」が実在すると信じています。
間違いは決して罪ではないのですが、自分がそうジャッジしていると、ただの間違い、思い違いを認めることすら「怖い」のです。
そして真実を避け、解決不可能な苦しみの中にいることを好みます。
Wake Up!!
そんな必要はありません。
あなたの中には真実を知っている者がいます。
幻想は幻想にすぎず、あなたを支配する力は何もないことを、伝え続けている存在がいます。
愛は愛であり、愛でないものに変わることはありません。
苦しみや痛みに執着しないでください。
解決不能な視点のまま問題に取り組むことで、解決に近づくと思わないでください。
あなたが完全にこの世界を真実の反映(調和と喜びの表現)のみにするまで、錯覚の誘惑は度々訪れます。
その度に、この内容を思い出してくださいね。
◆「noteの読み方、楽しみ方。」