noteに◆「自然の使者たち(ハチ、ヤモリ、樹木)、精霊を見る目」を公開しました。
<目次>
◇キアシナガバチが庭を訪れていたのは
◇社会性昆虫の「私」という意識からわかること、生物ごとに異なる意識の自由度の配分
◇ベイビーヤモちゃんとのアニマルコミュニケーションで外れたバイアス
◇庭の木の精霊「マザー」が思い出させたエネルギーと、精霊を見る目
私が自然界から学んでいることって多重構造になっていて……
たとえば、ひとつの植物から学ぶこと、ある虫から学ぶこと、ある鳥から学ぶこと、それぞれが多重奏のように一度にたくさんの方向からの気づきをくれるのです。
ですから、記事にするときにはその中で書きやすいというか、説明のしやすい一側面をそれぞれのトピックにつきなるべくひとつずつ選んで焦点をあてるようにしていて、それでも本当は情報量が多くて、絞るのに苦労しています。
他の部分は追い追いまた別の機会に書けるといいなぁと考えてみたり、あるいは、まったく別のトピックと繋げて書けることがあるかもな、と思ったり。
取りこぼし、あるいはお蔵入り、と思っていたエッセンスが後で発展して思いがけず挿入できることもありますし。
さて、自然界も私たちの意識を反映しているので、自然を理解することで、自己あるいは人間についてのこれまでスポットライトをあてたことのない見方、側面に気づくことがあります。
この点からも、自然を理解することは何とも深淵な、壮大な話にならざるをえないんです。
その規模に、まさか! と思うこともしばしば。
本文の冒頭にも書きましたが、自然を通してのこうした発見は純粋によろこびであり、ワクワクの尽きない面白さや神秘であり、私としては地球の環境や自然の状態への警鐘を鳴らすよりも、ぜひこの「素晴らしさ」や「感動」「よろこび」を伝えていきたいといつも感じています。
その価値がわかれば、そしてまた心から愛しているものは、誰もが大切にしますよね。
今回も身近な生物の話題と絡めて、
アニマルコミュニケーション(テレパシーコミュニケーション)や、
意識のこと、特に人間以外の生物の意識の構造について、
そして物質世界の知覚を使うのではなく「精霊を見る」こと、
などを語りました。
生物の意識の構造については、直接的には★2018年6月の講座★で(この講座だけ一度きりの会場を使っていたり、色々な意味でレアでした!)、noteでも生物を話題にしている記事では何度か取り上げていますが、実はその知識は相当昔、自分の人生の歴史の中のかなり早い段階で、ちょうど記憶喪失を取り戻すように私が自分の内なる叡智から「思い出した」内容です。
そんなわけで、「なぜそれがわかったのか」についての解説はありません。
自分が直接知っていることだからです。
つまり、その概念を説明する仕方は表現を変えて色々と工夫することができますが、「物理世界に即した根拠を挙げよ」と言われるとできませんので、どうしても「私の考え」として逆から(答えから)説明する形になってしまいます。
そういう内容も含めて、自然については語りたいことがいっぱい出てきます。
これからも、日常(または夢!)で起きた面白いことや、出会った生き物(精霊さん♪)たちのエピソードと共に、積もる話を(笑)書いていきますね。
◆「noteの読み方、楽しみ方。」