昨年秋に続き、今年6月にも記事に登場した、ナガサキアゲハの幼虫、ミドちゃん。
☆記事はこちら
◆「今年のミドちゃんと、アニマルコミュニケーションの極意」
その姿を絵に描いてみたくなりました。
ただし、
◆「動物たちの個性が人間のイメージで見えること」という記事を書いたことがありましたが、
その感性で、ミドちゃんを描きました。
↓
人間の服装でいうと、フードをかぶったイメージ。
ご存知の通り、目玉のように見える模様は目玉ではなく、下にきれいな黄緑色のおめめと※お顔がございます。
※ミドちゃんの目について、後日わかったことを書いているnote。ぜひ、読んでみて!
◆「生命形態と意図、たくさんの目、虫から見つめる知性」
これから立派な成虫(蝶々)になる子どもです。
性別は前回のミドちゃんは♂、今回のミドちゃんは♀という感じがしたのですが、イラストではどちらとも取れる容姿にしました。
ノリで描いたので、細かいところは再現していませんが……(笑)、漫画にするならおおよそ、このようです。
いっぱい食べて、大きくなって、ぶじサナギの期間を乗り越えてほしいですね☆
先に載せた記事、
◆「動物たちの個性が人間風のイメージで見えること(アニマルコミュニケーション)」の中で述べたように、生物たちを、
あえて人間風に見る必要はない
のですが、「存在 対 存在」として眺めると、対等さから、自然とこんなイメージも湧きやすくなります。
それは、何というのでしょう。
虫が虫の姿を超えたものとして、
動物が動物の姿を超えたものとして、
存在の本質が感じられる結果、
人間ならこんな感じだなー!
と、親しみを持って変換が働くのです。
私たち人間の形ももちろん、スピリットを「知覚したものの一形態」ですから。
どんな生き物も、私たちが捉えている姿は、本体の「アバター」と言えるんですよ。
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