noteに◆「意識的な創造者であるあなたと、当然の信頼」を公開しました。
<目次>
◇間違いを恐れる代わりにできること【創造者から見た間違いの定義】
◇真の創造と、当然の信頼【問題に没入する前に】
まもなく10月も終わりですね。
私にとってこの10月は、今年の他の月に比べると進行が不明瞭な感じがあったのですが、それもこの数日でフォーカスがくっきりして晴れる流れがあり、「ああ、この浄化をしていたのか」と深く腑に落ちました。
(今月私に進行していた浄化の、自覚していた部分に関しては、◆「Doer(行為する者)からの脱却」の中でふれています。)
その後の感覚として、11月は新しいレーンに入るのだろうと。
これは私の経験する地球規模でという意味で、ますますこの現実全体がひとりひとりにとって「自分色のリアリティー」だということがわかりやすくなるのではないかな。
そう、自分が自分の現実の創造者であると自覚している方にとっては。
この記事は、無意識的な創造ではなく意識的な創造をする方へ向けています。
当ブログの初期の頃から、あなたがあなたの現実の創造者であることについて語ると、「創造者であることの怖さ(自分の恐れを現実化してしまうという不安)」や、「誤った創造をすることへの恐れ」について、セッションや講座等で質問を受けることが度々あったものでした。
これは自分のパワーを自分が恐れているということですよね。
その恐れは、あなたが根本に気づくまで、色々な形態で……あたかもあなたの外から起こるようにも経験されつつ、表現されます。
記事では、
自分で制御できないことがあると信じ、無力感にさいなまれたり、苦しんだりしているときや、
間違いたくない!という思いが強く、自分を制限しているとき、
(この記事では間違いについてとてもシンプルな定義をし、創造者の観点から何ができるのかについても教えています)
……そうした状態の打破に繋がるお話と、
真の創造とは何かを理解し、実践すること、
また、真の創造に関連して「信頼」という要素について、
「信頼する」ということを新しい観点で眺めたい方や、
「積極的な不信」を駆使している自覚のある方(例:不信によって問題を作り、その問題を経験することでさらに不信を強化するというスパイラルを断ち切りたい方など)
……に役立つ内容、なぜ信頼が「当然」になるのか、それはどういう状態かをこれまたシンプルにお伝えしています。
◆「noteの読み方、楽しみ方。」