お久しぶりです~!引越し後のあれやこれやで忙しくしています。
今回は、そんな作業の中でのエピソードを書きます。
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以前も◆「場所や物とのコンタクト」という記事や、
◆「ありがとうを放射する」という記事で書いたことがあるのですが。
今回の引越し作業の中でも、私は物やお部屋と会話していました。
入居前、お部屋に挨拶をしながら、掃除をしていたときのことです。
あきらかに時折、お部屋からレスポンスがあることに気づきました。
また、こちらが挨拶の気持ち、
「これからよろしくね。どうもありがとうね。」
という気持ちを送りながらお掃除していると、必ず返事が返ってくるのです。
ああ、部屋とコミュニケーションしているなぁと感じて面白くなったほかに、
ある意味でこうしたお掃除は、浄化であると同時に、
エネルギー的に、自分色への塗り替え作業にもなるのだなとも思いました。
(場のエネルギーへ、自分のエネルギーを加える。
自分のヴァイブレーションで新たに上書きしている感じ。)
そしてまた、サイコメトリーのようにというのでしょうかね。
部屋の中の様々な物や場所から、そこに刻まれた息吹というか、
歴史、物語のようなものも感じました。
それは、作業をしているとふっと入ってくるもので、
詳細にフォーカスしていたわけではないのですが、
おのずと感じられるものなのでした。
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ちょっと日常から視野を広げたお話になりますが。
私たちが「世界」とか「場」と思っているもの全部が生命であると見ると、
どんなものともある種のコミュニケーションが取れると言えますし、
ある見方ではそれらは自分の延長であるとも言えます。
また、ヴァーチャル空間の中での、あるポイントとして見た場合には、
色々なデータが重なってそこの「今(のように見える現状)」が構成されているわけで、
そこには必ずしも五感で感知するとは限らない、見えないデータも存在しているわけです。
そことコンタクトすることは実は身近で、興味深い体験なのだなぁと思います。
あるいは単純に、物と自分、と考えた場合でも、
あなたが愛情をこめたり、感謝の気持ちをこめたりして手入れしたものは、
必ずその気(エネルギー)をまとって、それ相応のヴァイブレーションを帯びます。
あなた自身が心地よくなるのはもちろんのこと、
妙な言い方になりますが、それらもあなたの味方をしてくれるというかね。
年末大掃除の時期ですが、年末に限らず、
あなたなりのリズムで、感じるままにお手入れやお掃除をするといいですね。
もちろん、そこには「処分すること」、「手放すこと」をも含んだ、
「循環させる」という要素も入ってきます。
いつも細かく気を付けねばとか、何かに凝らなければならないとか、
マニュアルに沿ったお掃除ルール、整理整頓の基準を設けるという意味ではなくって。
「心地よさ」にもそれぞれの好みや個性がありますから。
あなた自身がセンサーになって、フィーリングにしたがって、
あなたの心地よい環境がつくれるといいですよね。
服装や持ち物なんかもそうですが、本人が心地よく感じていていると、
その人のヴァイブレーションに調和しており、
独自のカラーとして全体に気持ち良く放たれるものなんですよ。
(それはときに、本人としては無頓着であるという場合も含めてです!)
私は人のそういう個性を見るのが楽しいですし、それを愛してもいます(笑)
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