こんばんは~☆
こちらは今日は雨降りで、朝はとってもfoggyでした~。
さて、今日のメッセージは、「WHO SAID THAT?」。
わかりやすいように、タイトルの方は、
“観念の気づき方「WHO SAID THAT?」”にしました。
☆☆☆
「私」が現実をつくっているということを、
忘れてしまうことがあります。
自分の意識の中にあるものを調べる代わりに、
外に理由を見つけようとしてしまいます。
毎晩眠って、夢を見ると知っていながら、
夢の中で、夢と気づかなくなってしまうときのように、
この「概念(コンセプト)」を知的に理解していても、
実際には使いこなせないということがありませんでしたか?
そんなときに、あなたの「思い出すきっかけ」になる言葉です。
「WHO SAID THAT?」
誰が言ったの?
たとえば、「○○は、△△だ」、
「~は、難しい。」など、
中身は何でもいいのですが、
あなたにとって、本心では、
決してそうあってほしいと望んでいるわけではないのに、
そういうものなのだ、と信じていて苦しいとき。
自分にこう尋ねましょう。
「Who said that?」
誰がそう言ったの?
すると、
こんな答えが浮かんでくることがあるかもしれません。↓
お母さん(お父さん)が…
いついつの、誰々(特定の人)が…
世間が…
あるいは、
「誰が言ったかはわからないけど、そういうものだよ。
だって、私が散々、そう経験してきたんだもの!」
と、答えるかもしれません。
でも、
どれも正解ではありませんね!Σ(゚д゚;)
今この瞬間に意識を置いて、答えましょう。
WHO SAID THAT?
(今、)誰がそう言ったの?
今、心の中でそう言った(思った)のは…?
この答えは、「私」しかいませんね。
あなたは、自分が今そう信じているということに気づきました!
ならば、それがあなた自身にフィットしていないのなら、
そう「宣言」し続けて、自分の現実にする必要があるでしょうか?
私たちはまるで、外の世界が自分とは関係ないところ、
手の届かないところで自動的に発生しているかのように錯覚してしまいます。
そう錯覚していると、もし自分とフィットしない現実を体験した場合、
その現実の中で力の及ぶ限り何かを変えようと闘うか、
あきらめて「自分の心の方をなんとかなだめる」しかなくなります。
…錯覚から目を離して、
自分の採用している観念がそこに映し出されていること、
その観念を採用し続けるかどうかは自分で選べるということ
に気づくことが大切です。
惰性で…自動的に…
答え・結論を出そうとしているとき、
立ち止って、自分に尋ねましょう。
WHO SAID THAT?
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