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物理的実体のない私

今回は「物理的実体のない私」というお話です。

この内容は、これまで色々な形でお伝えしてきたことと根本的に一緒であるものの、同時に、
これがわかっていないと、結局は、自身の力を使いこなすことはできず、繰り返し似た内容を学んでも、知識として受け止めるだけで終わってしまう
と、私が実感したことを含んでいます。

端的に言えば、あなたが自分という「私」をどう認識しているか、
どう思おうとしているかではなく、現時点で本当はどう思っているのか、に関係します。

もちろん、来る2月3日の講座をはじめ、各講座でも、個人セッションでも、このテーマは必要に応じて掘り下げてお話しします。

あなたの現実にあらわれる物事は、皆あなたの反映

「ひとつの私」、「分離はない」、「すべて私」……
そんな概念を採用することで、あなたは自身の現実に登場する様々な人々やあらゆる存在を「私」だと思えるよう、視点を変えているところかもしれません。
あなたの現実として外側に見える事象は内側の反映であり、「鏡」を見ているようなものだと、心している方も多いかもしれません。

けれども、この認識は、正確には努力で「定着」するものではありません。
学んだ知識と、それに沿ってその通りと思い込むこととで、解決する何かではありません。

あなたがひとたび、本当の「私」とは何かに自ら気づいたなら、「世界をそう眺めようと心がけなくとも」、それが一体何であるかが自然とわかるのです。

あなたは、どこに自己を置いていますか 

あなたは、どこに自己を置いていますか。
たとえばあなたは、あなたの体を自分だと認識してはいませんか。

この話題は度々講座で言及していますが、講座に出ている方も読み流さずに(笑)、この記事とともに改めて確認してみてください。

自分の意識が、自分の体にある、と思うことは、私たちをうまく錯覚の世界に適応させます。
体は、あなたに距離が最も近いと思える上に、それを通して物事を知覚することもできるので、物理的な経験が確かなものに感じられます。

「ああ、私はこの体だ。
だって、私は体を通して感じることができるし、行動することができる。」

そう信じているかもしれません。
そして、あなたは自分はこの体であるという観念を強めます。
その観念を快適に使っている場合は、あまりそのことが気にならないかもしれません。

けれどもそれは、まぎれもなくあなたを制限している観念であり、あなたが真の自己に目覚めるとき、真実ではなかったことに気づきます。

以下は、人それぞれの理解に合わせて丁寧に解説したい表現になりますが、率直に言うと、
あなたはこの世界の中にはいません
あなたは、そうと信じてきたような「物理的存在」ではないという意味です。

物理的実体がない「私」であることに気づきましょう。

あなたの体も、周囲の人々や、生き物や、物質も、あなたの「反映」です。
物理的な現実はすべて、あなたをそのように反映させて表したものです。

物理的な実体のないあなたが、この物理的な経験の中では、自己を外側に映し出すことで自分を認識します。創造的な表現をします。
数々の鏡に、あなたの(この世界から見たら内にある)色々な側面を映して眺めるということと似ています。

あなたの現実に登場する人々、生き物たち、環境、物質……同様に、あなたにとって一番身近であろう「あなたの体」も、そういった反映のひとつです。

「私」は常に「すべて」である

あなたは、いかようにも焦点を絞ることができ、それによって特定の「私」を経験します。
焦点、フォーカスの違いで、バラエティーに富んだ多種多様の経験ができます。
あらゆる人生、あらゆる存在、もちろん現在のあなたの個としての様々なバージョンである過去や未来や並行現実にフォーカスを向けることもできます。

けれどもこれは、あなたが根本から「別の何か」になれるという意味ではありません。
あなたはいつでも「私」であり、

その「私」とは、源の自己、普遍の存在で、常に「すべて」であるからです。

フォーカスを絞り込めば、他の要素があたかも「ない」かのように、「すべて」ではなく特定の部分だけになったかのように、経験ができるのです。

存在しているすべてが、同じ「私」の別の側面、別の表れです。
このことがわかったら、一体どうして、分離をどこかに見ることができるでしょうか。


この内容は、次の記事へと続きます。
「経験する現実という結果を『私』と思い込まないこと」

beats-and-love.hatenablog.com

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