昨日の記事は、映画「トランセンデンス」の感想の続きで、AI(人工知能)への見方を書いたものでした。
◆「もうひとつの解釈」
先ほど、パソコンを開いてふとヤフーニュースを見たら、
「ホーキング博士のAI警告 波紋」
という見出しがあり、あまりにタイムリーだったので中身も読んだのですが、
AIの危険を予測しているのだそうです。
私は、映画トランセンデンスの感想記事の1つ目にも書いたように、
テクノロジーが発展しても、それを使う人間の意識が追い付いていないと…
ということは思いますが、
前の記事で述べたように、結局、そのAIの動き、方向性というのは、
それを使っている人間の意識の反映になると思います。
機械自体が自己編成して暴走する、と考えるのは違うかなぁと。
昨日の今日だったので、注目してしまったニュースでした。
ニュースの中では、まだ先の話だとする意見もあったようですが、
それだけ、実用化に向けて動いてもいるということなんでしょうね。
こちらは、昨日の朝の日の出の時間帯の写真ですよ~。
上空の雲にズーム☆
さて、本題の、「地球の歴史と宇宙種族」なのですが。
ここのところ、以前よりもずっと、
こういう話をもっと書かなければ…
という内なる動きを感じ続けていて。
それがまた、自分にとっては面白くもあるんですよ。
というのも、私にとってはこういった精神世界の分野と関わらずとも、
幼少の頃から、地球人以外にも色々な存在がいるということは明白でした。
議論するような内容ですらないという感じです。
ただ、このブログにおいては、
まぁそんなに具体的にあれこれと話さなくてもいいんじゃないか、
それよりも、日常の中で意識をどう使うかとか、
自分の心をいかに見つめて理解していくかとか、
そちらを中心にするように、ある程度気をつけてもいたんですよね。
私たちは今地球人の体験をしていて、その日常を経験することが大切ですから。※
(※ただ、意識を拡大していくと、どうしても「この日常」だけでない、
自分の多次元的要素に気づいてしまいます。どちらも「無関係」ではないのです。)
ところが、具体的にいつから…とは言えないのですが、
「ときが来た」
とでもいうような、そういった情報を外に出す「高まり」を感じているのです。
同時に、自分の中の記憶や、ときには漠然とした感覚だけだったものが、
具体的な情報としてぐんと実感できるようになってきました。
私の基本姿勢として、自分が半信半疑なもの、
「情報として知識では知っているけど、実感していないもの」
これは、記事にして発信したくないのです。
そういった内容にふれるときには、ただの「知識」であることを明記しています。
また、いくら自分の記憶にあるからといって、
内的感覚の上で「GOサイン」が出てないものは書かない、
ということも大事にしているので、ここのところ、
地球外生命についてのより具体的な情報を載せるようになったのは、実は大きな変化です。
ところで以前、こちらの記事内で、↓
「形としては今とさほど変わらない人類が、
(ちょうど現在の人間が他の種(しゅ)にしているように、)
人類をつくった存在の、家畜状態だったこともあった」
という気づきを書きましたが、それについて補足をします。
この「家畜状態」ということの意味ですが、こんな風に考えてみてください。
私たちは現在、自分たち以外の種、植物や動物やほかの生物たち、
彼らに対して、人間ほどの意識はないものとして、扱っています。
ある意味では、まるで地球の「支配者」として、
他の種に対して力を行使しているとも言えますよね。
かといって、そこに「愛情」が全くないというわけではありませんね。
たとえば、牧場などを営んでいる方たちは、
飼っている動物をとても慈しみ、愛していると思います。
また、植物を交配したり、育てたりして、私たちはその存在を愛してもいます。
ただ、自分たちと対等の「意識ある存在」として扱うことは、まれです。
それは現状の地球に見られる「事実」ですよね。
地球外のある存在が、地球を拠点に、
今のような形の人類をつくったときにも、そのような感覚だったかもしれません。
「家畜状態」の意味は、そう理解していただければと思います。
そうした地球外の存在もいた一方で、当時から、
それとは違う形で地球人類と接している地球外の種族もいました。
地球の歴史と言っても長いので、(その上、並行現実もある)
多種多様な存在が関わっているのですが、
ここでは、常識的に教えられた「歴史」の見方だけではなく、
地球の歴史を考えるときに、地球外の文明との関わりがあったということ
私たちが「地球」とみなしているこの舞台も、
他の多くの次元や種と関わっている多数の舞台のひとつなのだ、
という繋がりを感じていただければ幸いです。
魂として見れば、私たち個人個人が、
色々なところの存在、宇宙文明との繋がりを自分自身の中に持っています。
なお、私はここのところ、自然の精霊としての“龍”のほかに、
人類の伝承の中で神龍とされているものの中には、
地球外の生命を描いている場合もあるということに思いを馳せています。
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