BEATS AND LOVE

スピリチュアリティー、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

どんな映画を生きたいかな?

今日は2つめの記事です。
1つめの記事は、4/22(土)の講座後に開催する懇親会の告知でした。
ご興味ある方、ぜひチェックしてくださいね。


さて、この短い間に、色々ありました。
祖母が亡くなったり身内にアクシデンタルな出来事があったり…
でも、いつでも「それを幸と見るか不幸と見るか」、選べるよね、
という認識をみんなが共有していて、それを話すことができ、良い時間でした。

そういったことを言語化して記事にしようかな、と思っていたのですが、ところが思いがけず刻々と日々のエネルギーが動いていくものですから…
「……」
と言った感じで、今はまだ、一体何が起ころうとしているのかと目を見張っているような状態なのです。言葉や現象レベルになる前の動きを感じている。

そして個人的に「あああああ」と思っているのが、あまりにも、ひとりひとりの生きる現実が枝分かれしてきていること。

もちろんこれまでも、人が認識するにせよしないにせよ「並行現実」はありましたが、今感じている枝分かれは、個人レベルの創造がくっきりと分かれてきているということなのです。

ファジーな感じで、多くの人同士が重なり合う、どこか薄いグラデーションで似た感じの現実をなんとなく共有している、そんな幻想はどんどん壊れていくでしょう。

個人個人の持つ「観念」が浮き彫りになり、各々がそれを体現した現実を生きているということが、以前よりも「目に見える」ようになってきています。
それぞれのカラー・持ち味がより際立ってきたと言ってもいい。
つまり以前よりも「混じり合いの幻想」が薄れて、ストレートに自分の内側を現実化していくのです。

その結果として、まるでかすりもしなさそうな「別々の現実」を生きている人もいて(それは事象そのものや物理的な違いというよりは、心の置きどころの違い)、今ではまだ、私たちは「そういう人もいるなぁ」と確認することができます。

でも、だんだんこのエネルギーの「距離」が開いていくと、あなたの世界には、あまりにも(あなた自身のエネルギーに対しての)「コントラスト」のはっきりした人は登場しなくなるかもしれません。あなたが自分自身にチューニングしていけばいくほど、特に。


ますます要(かなめ)になるのは、あなた自身の意思です。

「どんな映画を生きたいかな?」

人生を映画のように眺めたときに、自分を完全に映画の中の人物だと思い込むのか、それともあなた自身が脚本を書き創作を進めてもいると認識するか

意思決定をしていない人は誰もいません。
意思決定をしていることを自覚しないことが問題になりえるのです。

22日の講座でもお話しする、「意思決定と現実」

自分の内側の世界を曖昧なもの、見えないものと考える代わりに、それがここで言う「現実」の基なのだと思い出してくださいね。

★4/22(土)の講座の情報はこちら↓
「インナーフォーカス~意思決定と現実~」

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