ミカン科の植物を好む、アゲハの幼虫が一緒に遊んでくれました。
葉っぱと同じ、濃くてきれいな緑色の体をしていたので、「ミドちゃん」と名付けました。
ニンゲン(私)の腕や手の上を歩くミドちゃん。↓
かわいい黄緑のおめめ。
(目については誤解があり、後に正しくは目がどんな様子かわかりました。
記事はnoteのこちら◆「生命形態と意図、たくさんの目、虫から見つめる知性」)
ミドちゃんの足は、肌にちょっとチクチクします。
ミドちゃんにとって、ニンゲンの肌は、足にどう感じたかな。
そろそろ帰ろうね。
楽しい時間をありがとう。
ご帰還されました。
危険が迫ったり、びっくりしたりすると橙色の触覚を出していたミドちゃん。
そして、とてもくさいにおいを一緒に出します。
人間でも認識できるこの強いにおい、
もし私の体がミドちゃんと同サイズだったら、ぶっ倒れるのではと思いました。
つまり、昆虫型宇宙人で、私たち人間と同じ体のサイズの存在がいらっしゃって、
もし、ミドちゃんと同じ習性を持っていらしたら……かなり有効な凶器になりますね(笑)
ミドちゃんが将来どんな蝶々になるのか調べたところ、「ナガサキアゲハ」が該当するのではと思いました。
似ている幼虫さんもいますが、たぶん合っているでしょう。
こちら、参考になりました。
●蝶(チョウ)の幼虫図鑑
こちらのサイトも、成虫のお姿まで網羅していますよ。
●アゲハの幼虫の見分け方
ちなみに、ナガサキアゲハの情報はこちら。
素敵な蝶々になってね、ミドちゃん。
※このときなぜ、ミドちゃんとこういう体験をしていたか、後日(2020年9月のnote)記事で詳しく語っています。こちら↓
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