BEATS AND LOVE

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望む並行現実を最短ルートで実現する【地球外生命との公式コンタクト】

私が日頃、表層意識ではそこまで「力を入れているつもりはない」のに、定期的に浮上しては、「やっぱりこのことが、私の人生に意味を持つのか」と、再確認するトピックがあります。

それは、
地球外文明との公式コンタクト(オープン・コンタクトとも言う)のことです。

まさか、自分がこれを、そうも大切に思っているとは……
スピリットとしての自己よりも、この世の「キャラクター」である個の私と同一化している視点にあるとき、そんな風に意外性を感じます。

けれども、どんなに表層意識では自分の関心が逸れたように思えても、しっかり戻ってくるのがこのトピック。
しかも、公式コンタクトが起こる可能性と、その実現の道を歩んでいることを意識する度、どういうわけかとても深いよろこびがこみ上げてくるのも事実なのです。

地球外文明との公式コンタクトが起こる現実

このブログを始めた当初(2011年頃)の私はまだ、ことさら公式コンタクトを「推す」つもりはありませんでした。
なぜなら、私にとって地球外の文明、異星人の存在は、当たり前のことであり、
夢をはじめとする非物質次元での交流がずっとあったので、あえて「物質的に交流」する必要があるのだろうか、しかも集合的に「公式」にコンタクトをするという形の指定に、こだわる意味はあるのだろうかと疑問に思っていたからです。

しかし、その考えも徐々に変わっていきました。
特に、地球の人類の起源など、思い出せば思い出すほど、確信すればするほど、

この人生を生きている間に、ある時期から続いていた地球の「鎖国」状態は解かれ、
異星の文明とオープンに、対等に※、交流する世界がやってくるのだ。
それをこの目で見ること、そのサポートをすることは、私の人生の目的のひとつである。

と、気づいたのです。
鎖国状態というのは、厳密にその通りではありませんが、表面上、多くの人にとってはそうですよね。
現状、地球外にコンタクトが取れる知的な生命があるとは、公に認められていません。

※印について……地球上で、かつても異星の文明との交流がありましたが、「対等に」と呼べるものではありませんでした。
地球人が、異星の存在を「神」とあがめてしまう関係となったからです。
私がこの人生で体験したい公式コンタクトは、そういったものではありません。
公式コンタクトは、地球人の意識が十分に目覚め、同じスピリットとして異星の存在と交流することを指しています。

……こうした経緯もあり、ときには講座に「公式コンタクトシリーズ」と銘打って、
公式コンタクトを実現するのに必須の意識状態へと、個人個人が変容できる内容をお教えしています。

明日開催する講座、「時間と空間はあなたの中に!」(受付は終了)も、そのひとつです。

特に地球外文明や異星人に興味のある方でなくとも、意識の目覚めに興味がある方は結局、学ぶ内容がそこに重なってくるのです。
なぜなら、意識の目覚めの延長上には、多次元的に、多様な存在があることに気づく、交流していることを認識する、ということが含まれるからです。

情報の選び方

このようにお話ししている私は、常日頃、「巷の」宇宙人情報にアンテナを張って生きている、というわけではありません。
娯楽的に、あるいはマニア的に、その話題を好んでいるということはないのです。
ですから、いわゆる「UFOや宇宙人好き」風に見えなくとも、真剣な関心を公式コンタクトに向けている人は、実は多数いると思っています。

ここで情報の選び方について言及したいので、私なりに、これまで目にしてきた巷の宇宙人情報の扱いに対して感じてきたことを言葉にすると、
まず、先述のように、地球外文明や異星の存在を自然に思っているからこそ、不自然な扱われ方をしている情報に対しては直観的に異和感をおぼえ、興味が湧かないのです。

あなたが知っている物事に対し、まったく荒唐無稽な情報が流布されていたら、そのおかしさがわかり、あえてそれを取り入れようとは思いませんよね。

これまでのところ、外の情報には作り上げられたものが多く、あまり参考にならないという感想がありました。
私が見て確かめた範囲では、地球外文明や異星人に関する情報の中には、意図的なフェイクや、あえて恐怖をあおるもの、人間の観念が色濃く投影されているもの、また当事者は本気であっても錯覚混じりのものがかなり多かったのです。 

そうは言っても、そうした全体の中ではわずかながらも、数としては相当数、信頼できる情報や価値あるニュースもあるのです。

情報を見分けるには、自分の直観を観察すると同時に、自身の内に残存している恐れにも注意を払い、「何を信じているか」を自覚した上で精査しなければなりません。

でないと、あなたはあなたのすでに信じているストーリーを、外に見た情報を使って「上書き」するからです。

望む並行現実のしるしを認める

では、あなたの望む並行現実へ最短ルートで進みたいのなら、どうしたらいいでしょうか。

どんなに、それが「未来」の不確定な希望に思えても、
あなたが「今」その現実を生きている意識状態になることと、
すでに「今」見出せるしるしを認めることが大切です。

すべてのものは同時にあります。

ですから、「今」の自分の意識状態をチェックすること、
あなた自身が、望む現実にふさわしいエネルギーになっているか?)

あなたの望む現実を否定する理由を探す代わりに、
その現実を肯定する証に注目し、認めることを、実行してください。

どこに意識をフォーカスするかが現実を動かすからです。
言い換えると、あなたが信じたものの結果が現実です。

たとえば、私は地球外生命との公式コンタクトが起こる「しるし」を多く認めており、
それが実現するコースに進んでいることはもちろん、タイミングとしてもかなりスピーディーな並行現実に入った、と感じています。

それは数年前に比べると、信じられないくらいのスピードで展開しています。
かつては漠然とした「将来」のことで待ち遠しいような気持ちだったのが、今は現実味を帯びているカウントダウンの中で、自分の持ち場をフルにこなせているか自問し、さらに今何ができるのかを吟味する段階に入りました。

並行現実の選択は、過去記事でもお伝えしている通り、ひとりひとりが行います。
あなたは、あなたの現実を選びます。

あなたの現実の中で、あなた自身の望む並行現実のしるしを認めることが大切です。

否定的に思える現実に囚われないこと 

では、あなたにとって一見、否定的に見える現実に直面したときはどうでしょうか。

否定的に思える現実に、その見方のままで、過度に集中しないでください。
そこに囚われないでください。

というのも、あなたのフォーカスはそのまま「注ぐエネルギー」であるからです。

これは、現れた現実を「恐れから、見ないふり」をするようにというお話ではありません。
恐れのエネルギーがすでに生じているのに見ないふりをしていると、それはフタをしているだけであって、心の中では「オン」になっています。
つまり、恐れが現実に対して機能し、影響を与えています。

囚われないということは、恐れなしに、通り過ぎるということです。

これについて、たとえでお話しします。

体の一部に軽い擦り傷ができたとき、治癒のプロセスを私たちは経験から知っているので、平静に眺めていられると思います。
その擦り傷によって恐れや不安でいっぱいになり、そのことばかり心配するという状態にはならないでしょう。

擦り傷が治るプロセスの中で起こることは、体の回復に必要なことだとわかっています。
ですから、プロセスのひとつひとつはあなたにとってネガティブなことではありません。
プロセスの一部を切り取って、そこだけにフォーカスし、「悪いことが起きている!」と断言したらおかしいということがわかるでしょう。

私たちは、物事のひとつひとつを「全体から切り離して」ラベル付けすることに慣れています。

あなたは今後も、ニュースを見て、世界の情勢を見て、あなた自身の現実を見て、
「悪いことが起きている!」
「どんどんひどくなっているのでは?」
と、考えることがあるかもしれません。

そんなとき、その見方が本当に「絶対の真実」なのかどうか、立ち止まってください。
もちろん、この世界で起こることはどれもリアルに見え、生身の人々、生物たちが関わっているということで、どのようにでも「深刻」になり得るのが通常です。
それを理解した上で、通常の考え方から「スピリットの見方」にシフトする必要があります。

あなたがあるラベル付けをすると、その判断を基盤に、次の現実へと舵を切ります。
つまり、あなた自身の決定したエネルギーをもとに、次の「繋がる」現実を選ぶのです。

映画の1コマ1コマのように、色々な並行現実があり、
あなたが何を続きとして選ぶかは、今のあなたが決めます。

望む並行現実を実現したいなら、あなたが「今」をどう見て、どんな反応をしているかに注意しましょう。
そして必要であれば、世界ではなく、あなたの反応を修正してください。
自分のエネルギーを整えてください。
生きたい現実を生きているあなたなら、今のあらゆる物事をどう眺め、何に注目し、どのように感じているでしょうか。

これを繰り返していると、あなたは望む並行現実をスピーディーに実現するでしょう。
気づくと、もうその現実を生きていた、ということに、驚くはずです。


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