BEATS AND LOVE

スピリチュアルカウンセリング、根本の癒し、ヒップホップ音楽とライフスタイルや考えあれこれ

何かの「ために」それをしない

今回は、「何かの『ために』それをしない」です。
私たちが意思決定をするとき起きていることにフォーカスする内容です。

何々のために……目的や理由がはっきりしているときこそ注意

何かのために、ものごとを考えている。
何々のために、行動している。

人間にとって「自然」に思えるこうした順序、プロセスが、かえって疑わしいものだと気づいたとき、あなたは「人間ゲームに没頭している自分」ではなく、真の自己に気づき始めているのでしょう。

目的があって、理由があって、考えたり動いたりしているときにこそ、注意が必要。
これまでの「確かさ」の発想の逆を行くようになったら、あなたの真の基盤が取り戻されてきたということです!

どういうこと?
何かのために何かを「する」。
あるいは、何かのために何かを「しない」ことにする。
その決断と、思考や行動の動きは、ごく当然で正当じゃない?
そんな疑問が湧く方もいるかもしれません。

では、そのように順序立てて考えたり行動したりしているときの動機を辿ってみましょう。
その大元にあるものが、何なのか。

自覚してみると、何らかの「前提」に辿り着くことがわかります。

たとえば、あなたの体の維持(生存)に関すること。
承認(わかってほしい、認められたい、自己価値を感じたい)に関すること。
過去や未来に基づく、何かの不足を予防したり補うためのこと。

いくつかの種類に分かれて見えるかもしれませんが、根本的にはそれらはひとつ※です。

※詳しいお話は、3月の講座で行います。
「3月2日(土)講座『真の自己の性質と、二元性卒業』」

beats-and-love.hatenablog.com

それらが理由や目的になって、何が悪いの?

ええ、決して「悪く」はありません。
ただ、それらはあなたを制限する観念であり、私たちが遊んでいる「地球ゲーム」内の登場人物になり切ってしまった発想で、「私とは何か」の答えである真の自己としての発想に基づいてはいないのです。

つまり、あなたの「自己の可能性を狭め」、同じ制限のゲームに釘付けにする方法なのです。

正当であると信じていた思考プロセスが誤っていたとわかるのは、がっかりすることではなく、祝福です。
あなたは、より広い視野に目覚めたということだからです。

これを、あなた自身を否定することだと性急に捉えないでください。
自覚しているあなたの思考というものが正しくなく、「わかっていない」ということを認めると、あなたの中の「本当にわかっている自己」が表現できるという流れだからです!

では、制限を信じていない純粋なあなた自身からやってくる思考や行動は、どんなものなのでしょうか。

ゼロから湧いてくるかのように感じること、インスピレーション

それは、不意に湧いてくるかのように、まるで無からやってきたかのように感じられます。
直観やインスピレーションという言葉も該当します。
前後の脈絡や、理由が、そのときにはわからないことが多いです。

本当は、そこにしっかりとした「土台」があるのですが、私たちの認識できているよりもずっと大きな「つながり」を基にしているので、私たちにはそれが把握できていないのです。
そのために、唐突な発想のように思えたり、ゼロから湧いてきたかのように感じられます。

と同時に、確かさ、ただ知っているという感覚もあります。

そのように考え、そこからのみ行動しているとき、様々な理由のために何かをするのではなく、
ただそうしたいから、するという、余分な思考が生まれない一致の感覚があります。

これを、無意識的な恐れの衝動と混同しないでください。
自分で見ないようにしている恐れの動機、習性になっている思考や反応も、一見すると「理由がわからず、したいからしていること、そうせずにはいられないこと」に思えるかもしれませんが、その場合は不安や焦燥感など、ネガティブなフィーリングを伴い、全く別ものです。
そのときあなたが「何を欲しがっているか、何を求めているか」を自身に正直に問えば、恐れが根本にあるのだと明らかに理解できるでしょう。

制限を持たない純粋な自己からやってくる思考や行動は、
どういうわけかそう思った、
ふとひらめいた、
気づいたらそうしていた、
という風に体験される傾向があります。

現象とあなたとが一体感を持ち、「世界がパノラマ的に展開していく鮮やかさ」が体感できるのも特徴のひとつでしょう。

そのとき、結果を期待して何かをしていません。
期待が不要で、意味を成さないからです。

一致しているということは、何かを求めて考え・行動する状態とは異なり、瞬間瞬間にあなたが目的そのものであるということなのです。
このとき、心はすっきりとした静寂の状態にあり、静けさを作ろうと努力しなくとも、そうなります。

思考上でも、実際の行動でも、
何か理由があって、こうしている・こうしないでいるんだ。
これこれのために、これをする・しないんだ。 
その方程式があるとき、注意しましょう。
見えていない視界のもとでシナリオを用意する代わりに、あなたの内の「知っている私」に道をあけることもできるからです。


このお話は、講座テーマ「真の自己の性質と、二元性卒業」に続きます。
お申込みは2月25日(月)まで。
「3月2日(土)講座『真の自己の性質と、二元性卒業』」

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